現在入庫中の我がM2
入庫先の車屋から連絡がありました。今回は、修理費用と今後に生かせる経験についてです。
純正パーツは高めの値段設定
破損したチャージパイプの修理見積が分かりました。
チャージパイプの純正品定価は約5万円。それに交換費用やエラーリセット等を含めると総額は8万円程度です。
社外品のFTP製はチャージパイプとダウンパイプのセットで6万円程度のため、純正よりFTP製の方が安価と言えますね。
今回は純正品で対応することに
FTP製のチャージパイプは入荷未定、純正品は即納可能とのことで今回は純正品で交換することにしました。
FTP製のチャージパイプはBMW専門ショップであれば在庫があるかもしれません。しかし、手続きや車の移動等の手間を考えて今回は純正品をオーダーしました。数日のうちに納車できるようです。
故障してから1週間で完治するのでまぁ良しとしましょう。無事車が戻ったら修理費の元を取るため走りまくります(おい…)。
しかし、対策品ではないため劣化すれば再度割れると思います。その際は(できれば割れる前に)FTP製に再度交換する予定です。
今回の故障で学んだ事
さて、今回の故障で学んだことは「車の入庫先が大事である」ということ。今回は保証の対象になるかも、ということで購入先の車屋に運びました。しかし、こちらのお店では基本的に純正品での提供となる模様。社外品の取り付けは可能だが、仕入ルートが無いようなので入手に時間がかかるようです。
今後は、故障の内容によりますがBMWのプロショップに運ぼうと思います。各店の作業履歴をネットで拝見すると純正品や社外品での交換実績があります。
またBMWの専門店であれば、修理や故障の実績が多いため迅速に対応頂けるのかもしれません。
ちなみに、購入した車屋は車販・認証工場・板金・一般整備・コーティングをメインとする中古車販売事業者。つまり、車販売がメインの業務です。例えば、事故でバンパーを擦ったといったトラブルはこちらの販売店に駆け込めば保険で対応できそうです。
逆にBMWのプロショップは、カスタム・一般整備などニッチな作業がメインと思われます(実際には車販や車検も対応している)。
今後、自分の車が故障したり事故にあったりした際はその内容や程度によって、入庫先を自分で判断したいと思います。
ちなみに、BMWのプロショップですが東京都ですと..
・サンライズブルーバード千駄木様(ポルシェがメインです。念の為..)
・Studie東京様
・アクセスエボリューション目黒様
・サンビーム様
などがあるようです。2022年9月時点、私はStudieに訪問したことがあります。今度はオイル交換でサンライズブルーバード千駄木にお邪魔したいと思います。
管理人のYujiです。
BMWのM2に乗っています。休日のサーキット、早朝の峠、深夜の首都高で走らせています。