【DTMチャレンジ走行会へTC2000】偶然の出会い

サーキット

サンライズブルーバード池袋によるDTMチャレンジの走行会に参加しました。お店に訪問時、社長から「今度TC2000でイベントやるけど来る?」とお誘いを受け0.2秒で「行きます!」と言っておりましたw

DTMチャレンジ走行枠

10月中旬の3連休最終日、朝5時台の常磐道は若干交通量が多い感じ。そして右車線が混んでおり、左車線がすいている休日仕様でした。皆さん右車線絶対譲らないマンですかね。

渋滞なしに筑波サーキットTC2000に到着。すでにサンライズブルーバード池袋のスタッフは準備を進めていました。どうやら私が一番のりらしく、社長から「早過ぎ!」とw。いや~私遅刻は絶対に許さない性格で何が何でも早く到着したいのですよ。

秋晴れの元、のんびりと準備を進めました。今日はスナップオンの出張工具販売もあり、走らない人も楽しめそうです。

出走車両が続々と集まってきます。外車がメインの走行会ですから、もう皆さん恐ろしいくらいに高価なものばかり。一番腰を抜かしたのはポルシェ911GT3RS(992)。初めて生で見ましたよ。どでかい羽根に、えげつないエアロ。これ、公道走れるの?と本当に思いました(写真掲載は念のため控えます)。

さて、走行枠へ。
私のベストは8秒台。今日は7秒台を目指します。ブレーキはサーキット専用のプロジェクトμレーシングn+ですから耐久性はあるでしょう。

加速と減速を繰り返し、タイヤとブレーキに熱を加えていきます。よく車体をウェービングする方が居ますが、プロ曰くあれはあまり温まらないらしい。加減速を繰り返すのが効率的らしいですよ!

一応ベストは更新

この日は路面状態が良く結構グリップするなぁと運転して思いました。またタイヤやブレーキのタレも感じず条件が良かったのかも。タイムは1’07.365と一応目標はクリアしました。

とはいえ、最終コーナーはビビッて早めにブレーキを踏んでしまいここがタイムロスとなっています。いやぁ、筑波の最終コーナー怖いんですよ。路肩は小さいし、速度出てるし…

偶然の再会?ノガミプロジェクト

ふと目をやるとロードスター時代にお世話になったノガミプロジェクトの軍団が。今日はロードスター枠があり、そこに参加しているようです。野上さんらに声かけたら「覚えていますよ」と。もうびっくりです。M2に乗り換えて3年経つのに。さらに「もう一台NCどうですか?値段も下がってきて(以下省略)」と営業までw

話を聞くとチューニングはやはりNCが多いとのこと。NDは軽さ重視で設計されており、弄ると壊れる!らしい。一方、NCはRX-8ベースのため丈夫らしい(←フォードの血も入っている?)。エンジンを2.5Lに換装してもへっちゃら。また、最近はチューニングできる車種が減っており、NCが見直されているようです。

この↑NCはノガミプロジェクトのデモカーですが、2005年に納車しているので約20年選手(2024年時点)です。サーキット走行現役ですよ。NCのポテンシャルを感じました。と、同時にNCが20年という事実に時の流れを感じた。

野上さん、ありがとうございます。お元気にサーキットを走る姿を見て勇気と元気をもらいました。お世辞抜きで野上社長が走る姿はカッコよかった。

DTMチャレンジの雰囲気

さて、DTMチャレンジへ。外車メイン、参加者の年齢層が高いということもあり、場内やコース上は皆さん紳士その物。いわゆるジェントルマンドライバーばかりです。サンライズブルーバード池袋のスタッフさんも含めて非常に雰囲気が良い空間でした。

走行会って主催者や参加者の属性によっては空気感が?な場合があります。個人的なアレですが、軽自動車や国産旧車勢、ドリフト勢はちょっとそういう雰囲気がある(←かなりひどい偏見ですね)。

コース上でも皆さん本当に紳士的な走りをされており、アホ?な運転をする方は勿論なし。安心して走られました。

来年2025年もサンライズブルーバード池袋でイベントを行うということでまた参加したいと思います。皆さんありがとうございました!

ん?なんだこれは↓?(続く)

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