2025年3月の平日。有休をとって千葉県の袖ヶ浦フォレストレースウェイを走ってきました。
走り仲間のしんごさんから度々誘われているのですが、私都合で中々走れずモヤモヤしていました(しんごさんゴメンねぇ。懲りずに誘って!)。
シーズン終わりにどうしても走りたくサクッと準備して行ってきました。

9時に到着するとバイク集団が準備をしており「あれ。予定間違えちゃったかな?」と焦りました。どうやら4輪の合間にバイクの貸し切りがあるようです。
ピットに入ると偶然にもサンビーム(東京都のショップ)のデモカーも来ていました。代表の福田さんに挨拶をして談笑。どうやらセットアップを探りに来たようです。
さっさと準備を済ませ、1本目の走行へ。
空気圧は冷間1.6でスタート。温感で2.1を狙います。
コースインすると前を走る車が路面のチリやほこりを巻き上げます。春先なのか花粉や黄砂やチリなどがコース上に覆っていたようです。気分的にグリップしないような気がして(←いいえ、単なる言い訳です)、完熟走行を重ねました。
袖ヶ浦FRWの3-4コーナーは曲がりながらブレーキを踏むため毎度恐怖と戦っています。が、回数を重ねると少しづつ慣れてきたように思えます。
1本目は18秒台でした。
2本目に向けて、ロガーの走行データを見て改善を探ります。やはりブレーキが踏めていないような箇所があり、思い切り踏んでみようと戦略。
2本目:路面の状態は良好。タイムを狙うより、綺麗に走ることを心がけます。そしてタイムは17.1秒。5-6コーナーの苦手意識がどうしても残り、ここでロスしています。
もう少しで16秒台でした。
ここでもう一周!と気を貼ると事故りますので早々と撤収します。
この日は気温が16度と温かい日でした。サーキット走行を行うと汗びっしょりとなります。しかし、こうやって「スポーツ」をして汗をかくと気持ちよいです。サーキット走行、良いですよ!

管理人のYujiです。
BMWのM2に乗っています。休日のサーキット、早朝の峠、深夜の首都高で走らせています。