1955 東京ベイ by 星野リゾートに泊まってみたら、意外とクセになりそうだった

私生活/所感

夏の家族行事、恒例のディズニー詣。
今回はいつものディズニーホテルじゃなくて、ちょっと浮気してみようという話になりまして。

妻が「ここ、良くない?」と送ってきたのが「1955 東京ベイ by 星野リゾート」
正直、最初は「1955?なんで急に昭和の話?」と思いましたよ。
でも、「星野リゾート」の4文字がついてると、なんか信用しちゃう不思議。

予約担当の私は、その場で「ふ〜ん、OK予約しとくね〜」と軽く返事しつつ、ほぼノールックでポチり。


到着。そして「ここ、意外とオシャレじゃん」

パークで全力投球したあと、ホテルへ直行。
シャトルバスもあるけど、絶対混むやつじゃん?と読んでマイカーで突撃。

ちなみに、1階には荷物置き場もあるので、朝イチで荷物預けてバスでパークに行く戦法もアリ。ホテルの公式サイトにも紹介されていますね。

新浦安を走ってたら「お、あれじゃね?」ってレベルで目立つ18階建ての建物が登場。

新浦安付近で一番高いのでは?
全ての駐車場はこの方式にしてほしい


駐車場はナンバー読み取り式で、チケット不要です。

チェックインは「セルフ式」。スマホのQRをピッとやって、あとはカードキー持って部屋へGO。これがまた早い。


内装:「これ、ほんとに新築じゃないの?」レベル

部屋に入って内心「全体的に内装がポップ&統一感あって清潔感バッチリ」。経験上、このホテルは合格と内定を出しました。

壁紙も家具も「ちゃんと選ばれた感」あって、チグハグ感ゼロ。
風呂とトイレも綺麗で、ここが1955年じゃなくて2025年であることを思い出しました。


朝ごはん:「ビュッフェってなんでいつも食べすぎるの?」

朝7時に朝食会場へ。完全に寝坊。すでに長蛇の列、ディズニーかと思った。
でも席に着けば、あとは至福の朝ごはんタイム。

朝7時過ぎでこの混雑

内容は「ザ・ホテルビュッフェ」。でも一品一品がしっかり美味しいです。ホテルのブッフェってなんだかいつも食べ過ぎてしまいます。


施設:「ちょっと!この2階、意外と居心地良くない?」

2階はフリースペース充実。キッズスペースあり、プライベートスペースあり。
大人も子どもも「それぞれの時間」が持てるっていいよね。

この広場良いですね
プライベート空間もあります
トイストーリーのあの方たちかな?

夜は無人ショップでビール買って、ラウンジで乾杯。
「おじゃれな無人販売」っていう響きに大人がワクワクするのはなんでだろう。

ちなみに、1階にはローソンもあるので、夜中にお菓子忘れても安心。


総評:「星野リゾートって名前にビビらなくていいホテルだった!」

「星野って高いんじゃないの?」と勝手にビビってましたが、全然そんなことなし。
価格はお手頃、アクセスはパークから20分、サービスはいい意味でドライ(過干渉なし)。

次回もディズニーの予定があるので、リピートほぼ確定です。
妻も娘も大満足で「ここ、また泊まりたいね」と。


あ、このブログはBMWのM2に関するものですが、たまにこうやって路線を外すのもありですか。



補足:その他いろいろ

・パーク閉園後はシャトルバス、チェックインカウンター、エレベーターが大変混雑します
・ディズニーグッツの販売はありません(たしか)
・歯ブラシなどの用品はチェックインカウンター付近から自分で持っていくスタイルです
・過剰なサービスは期待しないこと(今どきのホテルです)

1階に大型の荷物スペースあり
小さい子向けの用品が充実
洗濯機と乾燥機はキャッシュレス決済のみ
行き方が分かりにくいテラス。ここカップルには良いですね(部屋から丸見えですが)
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