袖ヶ浦マルッと耐久レース形式走行会 第30戦|M2で初の耐久レース参戦

サーキット

2026年4月、千葉県・袖ヶ浦で開催された「袖ヶ浦マルッと耐久レース形式走行会」に参戦してきました。

レース形式のイベントに出るのは学生時代以来。そしてBMW M2でのレース参戦は初めてです。
「Yujiさんもぜひ」と声をかけてもらったことがきっかけでした。

朝4時、静寂を破るN55の始動音

当日は朝4時に起床し、4時30分に出発。
まだ静まり返った住宅街に、N55エンジンの重低音が響きます。

首都高からアクアラインを抜け、6時ごろ現地に到着。すでにスタッフや一部の参加者は準備を始めていました。

荷物を下ろし、走行準備に取りかかります。
サーキット特有のこの空気感――これが好きでたまりません。

今回、我々は2チーム体制。それぞれがこの日のためにメンテナンスを施してきました。
私のM2も、タイヤとブレーキを新調して万全の状態で臨みます。

まさかの「足」で争う予選

朝8時、予選開始。

……といっても、タイムアタックではありません。

なんと、袖ヶ浦の2.4kmコースを“足で走る”徒競走形式

チームから複数人参加OKというルールのもと、我がチームは会社最速のランナーを投入。しっかりポイントを稼いでくれました。

マッスルリーグではサーキットを足で走ります

あ、袖ケ浦でコース内に入れるのも貴重な体験です。徒競走後は、そのままコースウォークも楽しみました。

さらに、クイズ形式の「インテリリーグ」やタイヤ交換でポイントを競う「メカリーグ」など、走行以外のコンテンツも充実。終始賑やかな雰囲気でした。

タイヤ交換のタイムを競うメカリーグ

4時間耐久、いよいよ決勝スタート

決勝は13時スタートの4時間耐久レース。

各ドライバーが約40分ずつ走るスティント制で、私は2番手を担当します。

スタート後はピットで待機しつつ、いつでも出られるよう準備。
20分ほど経過したところで第一走者が「ブレーキが甘くなってきた」と無線が入り、いよいよ出番です。

ピット作業を終え、コースイン。チームに手を振られてコースインする様は草レースの醍醐味ですね。

変わらない袖ヶ浦、でも違う景色

コースに出れば、そこはいつもの袖ヶ浦。
この日は参加台数も比較的少なく、ほぼすべてのラップでクリアが取れる理想的なコンディションでした。

タイムは20-23秒前後で安定周回を重ねます。

そしてこの日、別チームにはレーシングドライバーの平手晃平選手が参加していました。
実は走行前に少しお話しさせていただいており、同じスティントで走ることは把握済み。

コース内では偶然にも彼の後ろにつく展開に。もちろん後ろを追走させてもらいました。

コーナーへの進入スピード、そこからの姿勢の作り方――後ろから見ているだけでも、その差は明確でした(いや、当たり前なんですが)。

数周にわたりラインや挙動を観察させてもらい、その後ストレートでオーバーテイク。
その後、平手選手が猛烈に追いかけるのをミラー越しに確認し、ヒヤヒヤしたのはココだけの内緒。それにしてもプロはこういった接近戦をレース中ずっと行いますから大したものです。

こういう「学びながら走れる時間」も、この手のイベントの醍醐味です。

40分走っても、まだ余裕

スティントを終えてピットイン。

気温は24度とやや高めでしたが、想像していたほどの疲労はなく、むしろ「まだ走れる」と感じる余裕すらありました。最後に10分のスティントを走り自分の走行枠を終えました。

その後もチームは安定した走りを続け、17時にチェッカー。我がチームは2チーム参戦しており、総合2位となりました。

最後の10分枠では、エキシージ vs GT-R vs M2が数週バトルする展開になり運転してヒヤヒャ&エキサイティングな展開でした。加速で圧倒的な早さを見せるGT-R、コーナー勝負のエキシージ。それぞれの車が特性を生かしながらレースをしていました。
チェッカー後はそのドライバーに声をかけお互いを称賛し、これも醍醐味ですね。

何よりも40分+10分の合計50分を走ってもまったく音を上げないBMW M2の懐の深さには、改めて感心させられます。

走るだけじゃない「チーム戦」の面白さ

今回のイベントは、単なる走行会ではなく「チームで戦う」ことの面白さを強く感じるものでした。

走りだけでなく、準備や段取り、そして仲間とのコミュニケーション。
それらすべてが積み重なって、1日の満足度を高めてくれます。

最後に、朝から夜まで一緒に走り、支えてくれたチームの皆さんへ。
本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。

また一緒に走りましょう。

お約束♪

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