カメラレンズの話。
また買ってしまいました。レンズ沼に落ちる理由とは。
APSCからフルサイズ用のレンズへ
ソニーのフルサイズ一眼カメラα7cに広角はタムロンの28-75 A063、望遠にソニーのSEL70350Gを愛用しています。SEL70350GはAPSCですが、フルサイズでも使用可能。
ただ最近思うのです。やはりAPSCレンズをフルサイズで使用すると「暗い」。そりゃ望遠で絞っているので、光が少なくなります。それに加えてAPSC機ですのでさらに暗くなります。やはりちゃんとフルサイズ用のレンズを購入しなくては、と思いました。
レンズは資産
色々考えてソニー純正のフルサイズ用SEL70300Gにすることに。2016年発売のちょっと古いレンズですが、軽さと小ささから今でも多くのユーザーに好まれています。
購入先はいつものマップカメラ。ネットで気軽に購入するだけでなくレンズの売却(買取)も手軽です。今回は手持ちのSEL70350Gを売却しました。
ワンプライスということで買取価格は70,000円固定。ところがクーポンや特典を使用して買取価格は79,100円になりました。ちなみにこのSEL70350Gレンズは同じくマップカメラで79,800円で購入しています。
ということは残価率99%ということになります!!自動車の買取業界ではこんな価値がつくことは稀です。大抵は買った瞬間に半値程度になるのが常。
購入したSEL70300Gレンズは92,800円のため実質13,000円でGレンズを購入したことになります。
いや、すごいな。レンズは資産と言われる理由がこれですね。社外品のレンズも価値はつきますが、やはり純正でそれなりのグレードに位置するレンズは資産価値が高いと思います。
車と違い、税金やメンテナンス費は無し。しかも車庫も必要ないので気軽に増やせてしまいます。レンズ沼ですわ。
SEL70300G
さて、マップカメラから購入したレンズSEL70300Gが届きました。Gレンズだけあり本体は金属で作られ、持った時の重量感があります。いかにもカメラレンズ。
今回購入したのは品質が「並品」ということでちらほら傷やくすみが見受けられます。が写真の品質にはまぁ問題ないでしょうと割り切っています。
このレンズで撮影した写真はこんな感じ↓
少し手ブレしてしまいました。が、結構良いんじゃないでしょうか!写真綺麗に写っていますよね
管理人のYujiです。
BMWのM2に乗っています。休日のサーキット、早朝の峠、深夜の首都高で走らせています。