【ウィンドウウォッシャー液を交換】驚愕の仕様が判明

メンテナンス/DIY

走行中に突然「ポーン!」というBMW特有のあのエラー音が鳴りました。
何事か!とモニターを見ると「ウィンドウウォッシャー液を入れてね」と。いや!使ってないのに何で?

わたくしウォッシャー液はめったに使いません。使うと液特有の白っぽさが目立ち嫌なのです。そのため、どうしようもない時を除き使用を控えています。

そのため「なんで減ったの?」と思いました。蒸発して消えていったのか、蓋がたまたま開いており遠心力で漏れたのか、どこからか漏れているか汗…


メッセージが出続けるのは精神的に嫌なので、すぐにお店でウォッシャー液を購入しました。

ウォッシャー液に拘りはありません。が、どうせ買うなら液跡が残らないのがいいです。サクッと調べるとこちらの↑「クリアウォッシャー液」が良いとの口コミをみて購入しました。洗車系YouTuberもお勧めしているようですね。

写真の解像度が低く申し訳ないです…

M2のウォッシャータンクは残容量が分かりません。タンクがフェンダー内にあり、まったく見えません…。なんと整備性が悪い事w


交換方法は、タンク内の液をすべて吐き出して水道水を少し入れて、それも吐き出します。←吐き出し方法は普通にレバーを引くだけです。推奨されていない方法ですが、まぁ大丈夫でしょう。

全て抽出したらウォッシャー液をゆっくり入れます。残容量が分からぬまま2Lを投入して作業は完了。今までウォッシャー液は整備入庫時にお店に任せきりでしたが、人生で初めて購入しました!

で、ボンネットを閉じてエンジン始動するもエラーメッセージが消えません….イヤイヤなんで?実はセンサー故障なのか?と思いネットで調べたり、SNSで情報を拾ったりしました。

どうやらBMWのウォッシャータンクは電極の抵抗値で液量を計測しているとか(一時情報を見たわけではないので真相は…)。そのため普通のウォッシャー液以外はエラーになるらしい。


という訳で満水なのにエラーのままです。もうセンサーだらけですねこのクルマ。

続く。

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