サーキット走行時に着用しているレーシングスーツ。
機能的には何の不満もありませんが、ロゴひとつ無い無地の状態は、どうしても少し味気なさを感じていました。

「何か入れたいな」と思い続けてはいたものの、業者に依頼するとそれなりの金額になります。優先度としては後回しになりがちな領域です。
そんなある日、走り仲間のダンディーなKさんから一言。
「それ、自分でできますよ」
その一言で、一気に世界が変わりました。
カッティングマシンでロゴは作れる
今回使用したのは、シルエットジャパンのカメオ4。
Kさんからお借りしてチャレンジです。
必要なのは大きく2つだけ。
- カッティングマシン
- カッティング用のメディア(シート)

「意外とシンプルだな」というのが第一印象でした。
チーム名は“それっぽく”でいい
せっかくなら、ただのロゴではなく“意味のあるもの”にしたい。
とはいえ、変に気取るのも違う。
ということで、今回は遊び心全開で“架空のレーシングチーム”を作ることにしました。
その名も
River Top Racing

自分の名前をもじっただけですが、不思議とそれっぽく見えてきます。
ロゴデザインはフォトショップで作成。今回はAIの力もフル活用しています。
この“考える時間”も、すでに楽しい。
カット作業は簡単。でも地味に大変
データを専用ソフト「シルエットスタジオ」に読み込み、素材をセットしてカット開始。
細かく動くブレードが、正確にロゴを切り出していきます。
この工程自体はあっという間に終わります。

ただし問題はその後。
不要な部分を取り除く“カス取り”作業。
これがなかなか根気のいる工程で、地味に時間を持っていかれます。
配置でセンスが問われる
いよいよレーシングスーツへ貼り付け。
位置を決めて、バランスを見て、微調整。
この工程が一番悩みます。
- 高すぎると違和感がある
- 低すぎると埋もれる
- 大きすぎるとやりすぎ感
- 小さすぎると存在感がない
そしてアイロンでプレス。
何度かしっかり圧着すると…


完成。
想像以上に綺麗に仕上がりました。
これは完全に“沼”
ひとつ貼ると、次を貼りたくなります。
「ここにも入れたいな」
「このロゴもありだな」
「スポンサー風も面白いかも」
気づけば、どこに何を配置するかで延々と悩んでいます。
やりすぎるとダサくなるし、少なすぎると寂しい。
この“ちょうどいいライン”を探る作業が、なんとも楽しい。
今回は今後の拡張も考え、あえて控えめで一旦終了としました。
ヘルメットにも応用可能
カッティングマシンはアイロンプリントだけでなく、ステッカーにも対応可能です。
実際にヘルメット用のシールも作成してみました。
統一感が出ると、一気に“チーム感”が出てきます。



自分でやると、楽しさが何倍にもなる
これまでは「こういうのは業者に頼むもの」と思っていました。
ですが、実際にやってみると印象は真逆です。
- 低コストでできる
- 好きなデザインを自由に作れる
- そして何より、楽しい
完成したスーツを見るたびに「自分で作った」という満足感が残ります。これは間違いなく、ハマるやつです(マシンを貸してくれたKさん、ありがとうございます)。
この記事をみて「自分もやってみたい!」となれば幸いです。疑問点あればお気軽にコメントくださいね!

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