先日故障した我がM2。
あいにく保証対象外でした。てっきり保証でパーツ代は無料と期待していましたが残念。
とここで僕の学生時代と新卒時代をふと思い出しました。
サービス業で感じる不平等
僕は大学時代はディズニーランドでアルバイト、そして新卒では家電量販店のヨドバシカメラで働いていました。むろんどちらもサービス業です。
目の前にお客様がいてサービスを提供します。ゆえに相手の反応が直接帰ってきます。
正直言いますと、サービス業ではお客様からお叱りを受けることがほとんど。なんか常に頭を下げていたような気がします。
ここでは控えめに書きますが、当時お客様から言われた言葉としては
・お前なんか科学的証拠なしに殺してやる
・お前の個人情報をばら撒いてやる
・(夜中に)今すぐ直せ
など。
よく「お客様は神様」と言われますが、きっとこの方達は神様だったんだろうと思っています。
人の振り見て我が振り正せ
彼らの言動を直接受けて僕は「自分はこのような行動はしたくない」と心に決めました。そして今もそれを心がけています。
これは私の主観ではありますが、接客業をしていると無茶を言ってくるお客様にはサービスレベルが下がってしまいます。逆に、紳士的に対応いただく相手には最大限のサービスを提供しようと努力します。
僕も様々なサービスを受けて、思うことは多々ありますが、なるべくニコっとするようにしています。
今回の故障も誰が悪い、と言う話ではなくたまたま僕のM2が壊れただけ。そしてたまたま保証の対象外だっただけです。人生において大したことではありません。
ざっとの費用感はすでに下調べしているのでお店からの見積もりを待つのみです。
正直、今回の故障は痛い出費となりましたが、それ以上に僕にとって良い経験だと言い聞かせ前に進みたいと思います。
管理人のYujiです。
BMWのM2に乗っています。休日のサーキット、早朝の峠、深夜の首都高で走らせています。
お客様は神様ですが、誰でも神様ではありません。
ちゃんと契約を守ってくれるのがお客様だと思っています。
30歳下のお客様が、いい加減なことを言うので、喧嘩しておきました(笑)