我がM2のトランクには照明がついているのですが、これがちょっと暗いため荷物を探すのに一苦労しました。
調べるとBMW純正品でLEDに交換できるようなので自分で取付してみました。
純正ですでにLEDなのだが…暗い
実はM2のトランク照明はすでにLEDなのですが、これが暗いんです。夜間にトランクから荷物を出すとき、荷物の量が多いと荷室全体を照らせません。なのでスマホの明りを頼りに荷物を探すこともありました。
上の写真は量産品のトランク照明です。写真だと明るく見えますが、肉眼では暗く見えます。これは色味が電球色なのも暗く思う要因かもしれません。電球色(=ハロゲン球に近い色)は温かみがあって僕は好みですが、物を照らす役目には不向きだと思います。
BMW純正品の明るいLED照明
そんな悩みを解決してくれるものがBMWから発売されています。
それがこのBMWアフターパーツのLED。LEDチップが3つ取り付けられています。説明書きには「量産のライトより5倍の照度」と記載されています。これは期待大!!
ちなみにBMWの多くの車種で装着できるようなのでご検討の方は、ディーラーに確認するかご自分で適合を調べてください。
取付は超簡単|マイナスドライバー1本でOK
早速取付にかかります。まずは既存のライトを外します。
内装外しを溝に入れてテコの原理で照明を外します。内装外しがない場合、マイナスドライバーでも代用できます。ただし内装を傷つける恐れがあるので養生をお忘れなく。
簡単に照明が外れました。御覧のように電球色ですね。
アフターパーツと量産品を比較したところ、アフターパーツではLEDチップが3つに対して量産品は2つ。カバーはアフターパーツが透明に対して量産品はスモーク。
2つを見比べるとアフターパーツのほうが明るく照らしてくれそうです。
アフターパーツを取り付けました。
眩しい…
直視すると目をやられてしまいそうです。色味も昼光色なので余計に明るく感じます。
↑こちらがBMWアフターパーツのLEDを装着し、ガレージを暗くして撮影したもの。
スマホの性能が良すぎて明るく映ってしまいます。
ちなみに、↓こちらが量産品。
写真で見比べても違いが分かりませんが肉眼では差が歴然。
アフターパーツのLEDは光が拡散するようになりトランクの隅々まで照らしています。このアフターパーツLEDはネットで3,000円程度で購入でき、装着も簡単なのでおすすめ♪
照明の暗さにお困りの方は検討されてもよいかと思います。
今回は以上~♪
管理人のYujiです。
BMWのM2に乗っています。休日のサーキット、早朝の峠、深夜の首都高で走らせています。