【実は綺麗なボディも汚れている】水垢汚れ除去

メンテナンス/DIY

一見綺麗に見える我がM2のボディ。洗車をしていると道行く人(おじさん)に「綺麗ですね」と声をかけられます。

しかし、何となく、くすんで見えるのが気になっていました。どんなに洗車しても効果はありません。ずっと気になっていましたが、洗車系YouTube動画を見て水垢汚れが原因なのでは?と推測。

早速、水垢汚れを除去してみました。

水垢(スケール)汚れ

クルマのボディーには外部要因で多くの汚れが蓄積されてしまいます。雨天時に走行すると空気中の汚れがボディーに落ちてきて、エンジンの熱等で乾きます。
それがいわゆる水垢汚れの原因になるようです。で、この水垢汚れが蓄積するとどんなに洗車をしてもくすんだ状態になるようです。

世には水垢落とし剤はいくつかありますが、ネットで効果の高いと言われているProvide社のA06という商品を購入しました。容量の割にそこそこな値段がします。が、類似品よりも強力らしく簡単に汚れっが落ちるらしいです。

使い方:絞ったタオルに塗布してなぞるだけ

使い方の詳細は説明書に記載ありますが、固く絞ったタオル(マイクロファイバー)に塗布します。それでボディーに軽めになぞると薬品と汚れが反応して、白く浮かび上がります。

↑この写真はバンパー上部をなぞった状態。うっすらと白いものが浮かび上がっていますね。これが水垢汚れらしいです。水分に含まれる汚れがボディーに付着し、水が蒸発してしまった状態ですね。

これは普通の洗車では落ちず、こういった専用の薬品を使わないと落ちません。何度かタオルで拭くと汚れは落ちて白く反応しなくなります。

薬品は酸性なので念のため水で洗い流して作業終了です。肌荒れを防ぐため手袋は必須。また匂いは少ないですが、換気の良い場所で施工した方が良いでしょう。

ボディー全面を施工しましたが、意外と側面にも反応しますね。平坦な箇所は結構汚れていました。また、小さい隙間などは筆などを使うと汚れを除去できます。

3ヶ月や6ヶ月毎に作業するとより効果的らしいですよ。

施工後は水の流れが変わり、水弾きが良くなりました。またくすんでいたボディーもシャキッとしていい感じ♩

おすすめですよ!!

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