Tackformのヘッドレストカメラマウントを購入。横Gでも画角がブレない

パーツ

サーキット走行では車載動画を撮影しています。カメラの固定方法として突っ張り棒とクランプを使用していましたが、締め付けがあまいと横Gでぶれてしまいます。

ネットで探していたところ評価の高いヘッドレストマウントを見つけたので購入しました。

ヘッドレストマウントTackform

購入したのはTackformというブランドのヘッドレストカメラマウント
お値段一万円近くする高価なカメラマウントです。

僕の経験上、カメラマウントは安物はまったく使い物にならないと認識しており、こちらを思い切って購入しています。

本体、説明書、付属品が同封
金属でできており、ずっしり重い
ヘッドレストの支柱に挟むパーツ。剛性感があります

さて、箱から出すと金属製の本体がお目見えします。
ずっしり重く剛性感を感じます。安物はプラスチック製が多いですが、こちらは1万円という値段もあり造りは丁寧です。

海外製品特有のバリや塗装のハゲなどもなく、この時点でいい商品を買った予感がします。

6角ネジを外しヘッドレストに装着する

いざ、装着。

さて、車の中で装着してみましょう!

まずはヘッドレストに固定するパーツだけを取り付けます。

しっかり固定される

支柱に部品をはめてネジで仮止めします。
仮止めした程度ですが支柱にしっかり固定されており、グラグラ揺ら付くことはまったくありません。

残りのパーツも取り付けます。本体のネジを締め付ければ硬く固定されます。

GoProを装着してみた

GoProを装着しました。GoPro本体の重量ではまったくしなることもありません。

ブレブレすいません。

運転席に座った時の僕と同じ目線になるよう高さを調整しました。前後ですが、助手席のシートを前後すればよいので楽です。

いざ、試走へ。

それでは試走します。
一般道を常識ある速度で走った時の動画です↓

早くサーキットでテストしたいですね

いかがでしたか?
コーナーの横Gや上下の揺れにもびくともしません。やはり本体が金属でできていることで剛性が高いと思われます。

突っ張り棒を設置するより、こちらの方が何倍も楽です。そして横Gにも強いので安心感があります。サーキット走行で使用したいです。

今回は以上♪

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