2024年1月下旬。コロナウイルスに感染しました(人生初)。
ブログに載せるべきか悩んだのですが、備忘録も兼ねてありのまま書くことに。
0日目
午前中に家族で買い物に行った帰り、ダルさを感じる。が、週末の疲れと思い普段通りに過ごす。
1日目
朝起きて身体の異変を感じた。身体が重い。娘がわたしに乗って遊んでいるわけではない。
当日の予定をキャンセルして横になって様子を見ることに。
その日の夜。
ついに来た、高熱。38.8℃。
市販の解熱剤を飲み就寝
2日目
ちょっと怠い。熱は38.5度。でも意外と平気。
ちょっと喉が痛い。解熱剤を飲み、少し休む。
仕事は在宅勤務に切り替えた。
昼に通院し抗原検査、待つ時間が長く感じた。大学受験の合格発表を待つ時以来だ。
自分の名前が呼ばれ診察室へ、先生の顔がさっきと違い険しい。
悟った。
先生が「Yujiさんコロナです。今週は自宅療養して下さい」と。
不思議と肩の力が抜けた。要因が分かると安心する。
ささっと院を後にし自宅へ。
熱は下がり症状は無いので仕事再開。
同日夕方、寒気を感じた。仕事を放り投げ布団に潜り込む。少し経ち体温は38.3度。怠い。
妻と娘が帰ってきた。わたしは部屋に閉じこもり籠城。イヤイヤ期の娘を必死にあやす妻に頭が上がらない(そもそも熱で身体も上がらない)。
3日目
40.0度。もはや自分が暖房器具だ。怠いを通り越し、身体中が痛い。
そして、娘も発熱。検査の結果コロナと。しかし彼女は走り回ってる。若さよ。
4日目
やっと熱が下がった。娘も熱は下がった。
しかし、妻が発熱してしまった。おそらくコロナだろう。
わたしは完全に回復していないが、娘を見ながら仕事を再開する。
が、娘を見ながら仕事をするのは容易ではない。1分に一回ほど「パパ、これどこで買った?」と聞いてくる、エンドレス。
5日目
なんと38.5℃。熱がぶり返した。
立っているのも辛く横になる。妻も発熱&喉痛であり、この状態で娘の相手をしなくてはならない。
6日目
平熱に戻った。体調も悪くはない。
しかし多少の怠さは感じる。今日は娘と少しだけ外で遊んだ。
薬が強いのか数日間下痢が続く。完全な回復はまだ時間がかかりそう。
というわけでコロナ感染から一応の回復までの備忘録でした。いや、ほんと辛かったですよ。
解熱剤を飲んでも熱が下がらず、ひたすら布団で横になるしかできませんでした。
執筆中の今日もまだ完全に回復しておらず、多少なりダルさを感じます。
改めて健康の大切さ、体調管理の大事さを痛感しました。
管理人のYujiです。
BMWのM2に乗っています。休日のサーキット、早朝の峠、深夜の首都高で走らせています。