普通のサラリーマンが都内にビルトインガレージを建てた実話。


やっとのことでマイホームが完成しました。引き渡しも終了し、住み始めています。

長年の目標であったガレージハウスを手に入れることができました!!早速ガレージを紹介します。

■玄関からガレージへ直通

玄関をあけるとガレージにそのまま行き来できます。ガレージと土間間に引き戸を設けて遮熱や遮音には配慮しています。毎朝の出社時、そして帰宅時に土間からちらりと見えるガレージはたまりません


■ガレージ内部のこだわり

アクセスだけなくガレージ内部にもこだわりました。

照明は電球色の調光機能付きLEDを採用。明るくも暗くもできます。日中は最大の明るさでちょうどよく、夜間はすこし暗めにして雰囲気を味わえます



壁紙にもこだわりました。大きく3面ある壁の内、2面は木材風なデザイン、1面は和紙をイメージした黒色な壁紙にしました。アメリカと和の融合をイメージしています。

【木目調の壁紙】
【和紙をイメージした壁紙】


■余裕あるスペース

ミニバンクラスが止められるサイズなので小さいロードスターには大きいくらいです。それを利用して工具やジャッキなんかもおいています。自宅ガレージで作業が出来るなんて夢のようですが現実です。うれしい。




■やっとここまでこれた

都心のそこそこ人気のエリアに家を構えました。建築費は超高額です。ランボルギーニのウラカンが5台ほど購入できる金額です。


私はフツーのサラリーマンであり、年収も30代平均値だと思います。しかし、ガレージハウスに住みたい、という目標を達成するため10年以上前から準備してきました。その積み重ねが今の人生になっていると思います。


もしこのブログの読者に若い方(学生)がいればぜひ言っておきたい。

「諦めない」


と。



…偉そうな事言いましたが、家の引き渡し当日にバンパーを壁にぶつけたのは内緒です…

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