【Mモデルは純正品のレベルが非常に高い】と勝手にそう思ってる

パーツ

私が最初に手に入れた車は、マツダ・ロードスター(NC1型)。納車時はほぼノーマルでした。
納車後はバイトでためたお金を車に注ぎ込み、エアロパーツやホイール、機能性パーツ、エキマニ、脚周りなど様々なアフターパーツを導入しました。

その結果、こうなった。

パーツてんこ盛り

もやはいじる箇所がないくらいw
当時はこれがカッコいいと思っていました。


ロードスターからM2に乗り換えた現在、パーツはほぼ何も弄っていません。←というかアフターパーツが高すぎて買えないのが本音だったりして。

Mモデルでよくあるパーツ交換は、サスペンションかな。kwやアラゴスタなどが多いですよね。サーキットガチ勢は高価なブレーキシステムを導入しますね。

もちろん私もそういったパーツが気になっていますが、交換するまでもないかなぁと思っています。なぜなら、純正状態でも非常に高性能だから。

M2納車時に装着されていたKWのver3車高調は、確かにしなやかで乗り心地は抜群でした。しかし、サーキット走行の負荷に耐えられず、オイル漏れ…。kw曰くver3は街乗りがターゲットなのでサーキット走行の負荷に耐えられないと。

M2の純正サス。アルミですよ



という訳で現在はM純正のサスペンションを装着しています。で、これが抜群に乗り心地が良いです。また適度に硬さもあり、サーキット走行でも特に不満はありません(もちろんタイムを競う場合は物足りない場面もあります)。

強いて言うならシートとブレーキパッドだけは社外品に交換してあります。流石に純正シートでサーキット走行は疲れるので…ブレーキパッドも純正はすぐにフェードしてしまいます。

RS-GK



しかし、これ以外に交換した方が良いアフターパーツは特にないかなと思います。それだけMモデルは高性能なのだと思います。純正状態で運転レベルを向上できたら、それこそ本当に運転が上手と言えますからね。

メーカーが作り上げた状態でその走りを楽しみたいと思っています。今回は以上〜♩

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