本格的な梅雨シーズンを前にフロントガラスの油膜除去とガラコを使ったコーティングを行いました。
油膜除去
フロントガラスは奇麗に見えても結構汚れています。汚れが顕著に表れるのは夜間で雨が降っている時でしょう。油膜に光が乱反射して見えにくいと思います。
来る梅雨シーズンに向けて油膜除去とコーティングを自分で実施しました。
用意するのはキイロビン。いや別に油膜除去剤なら何でも良いですが家にたまたまあったのがコレなんです。
キイロビンでガラスの油膜汚れを除去してきます。
さて実施前に現在のガラスを確認します。すこし洗車をサボった状態ですが、なんだか結構汚れています。おそらく排ガスなどの汚れが付着していると思われます。
キイロビンは樹脂パーツを白くしてしまうので、ガラスの淵をマスキングします。
キイロビンで磨いていきます。最初はガラスの油膜で水分を弾きます。磨いていくとこの↑写真のように弾かなくなります。
ちなみに力は入れず優しく磨いていきます。磨き傷をつけないため適度な水分が必要かと。
ガラコの出番
磨きが終わり、キイロビンを水で流します。水で流すと所々弾く箇所があります。
ここは磨きが足りないところです。再度キイロビンで磨きます。
で、この作業が地味に大変です。意外と磨けていないのが分かります。
この時深夜で日付を跨いでおり、疲労困憊気味…
ですが、最後までやりました。
全体を磨けたらガラコでコーティングします。ガラコが乾いたらマイクロファイバーでふき取り作業は終了♬
肝心な施工後の写真を取り忘れましたが素人ながら奇麗に仕上がりましたよ。今回、面白半分で動画撮影もしました。
これは油膜除去という作業が結構きつく、二度とDIYしないための戒めでもあります。次回は業者に依頼します..
では良ければYouTubeもご覧くださいませ。ちょっとカッコよく編集してます。
管理人のYujiです。
BMWのM2に乗っています。休日のサーキット、早朝の峠、深夜の首都高で走らせています。