注:現在はこの固定方法ではなく、ヘッドレストに固定しています。
運動性能がすばらしいBMWのM2。この良さを共有したく、車載動画のテスト撮影をしています。
幾度とテストを行い、おすすめの撮影方法を見つけましたのでご紹介します。
文末には実際の動画も閲覧できます。
カメラの固定方法
僕おすすめの固定方法を紹介します。この取付方法は4シータ以上の車限定です。2シータ車ではちょっと難しいかもしれません。
突っ張り棒と雲台を使いカメラを固定するのがオススメです。突っ張り棒は平安伸銅工業の NGP-110を使用しています(NGP-70でもよいかも)。丈夫につくってあり、しっかり固定できます。
雲台はSLIKのクランプヘッド32N。売価1万円程度と高価ですがさすがSLIK製品。つくりは逸品です。ネジやビス、結合部の作りがしっかりしています。本体も金属を多用しておりずっしりします。
他にも安物は多々ありますが、雲台はしっかりしたものを選んだほうが良いです。カメラのブレは雲台に左右されます。
M2に突っ張り棒と雲台を取り付けます。突っ張り棒は縦に設置します。ちょうどセンタートンネルのすぐ隣、かつ照明の横くらいに設置しました。
続いてカメラをセットします。ちょうど自分の目線の高さに合わせました。
実際の動画はこちら
YouTubeでよ~く見る車載動画。「BMW M2 POV」と検索するとたくさんヒットします。しかし、どれもぶっ飛ばす動画ばかり。さすが海外勢。
同じ動画を撮影しても彼らには到底かなわないので、思い切って逆の動画を撮影しました。速度制限ほぼ厳守・エンジン吹かさない・美しく運転というテーマで運転し撮影しました。
2時間撮影し3分強に収めました。
それでは御覧ください。ぜひイヤホンの装着をおすすめします。寝れないときはこちらの動画を見ていただくとスヤスヤいけます。
管理人のYujiです。
BMWのM2に乗っています。休日のサーキット、早朝の峠、深夜の首都高で走らせています。