納車から1年のうちにしておきたかったメンテの一つ。エアコンガスのリフレッシュをしにStudieさんへ。案の定、ガスが減っており規定値まで補充してもらいました。
やりたいことはとりあえず終了
M2を納車してから、メンテや点検などやりたいことリストを作成しておきました。そのリストの中で最後、かつ優先度が低いのが今回のエアコンガスリフレッシュです。
今でも問題なくエアコンは作動するのですが、ガスが減っているとコンプレッサーに負荷がかかり色々面倒になりそうなので点検しました。
Studie東京さんでサクサク作業が進む
車高調の点検をしたついでになりますが、エアコンガスのリフレッシュもお願いしました。その名の通り、エアコンガスを一度回収して規定値のガスを補充するもの。
エアコンが効かない場合、コンプレッサーが壊れたよりもガスが少ないことの方が多いようです。
というわけで早速作業開始です。
ピットを見たらあっという間にこんな姿に。
専用の機械で行います。ファミレスの配膳ロボットかと思いました。
結果、やはりガスが抜けていた
1時間ちょっとで作業は終了しました。
抜いたガス量は462、オイルは4。
そして、補充したガス量は550、オイルは14らしいです。
約100(単位が分からない)ガス量が減っていたことになります。極端に減っているわけではないですが、やはり時間と共に減っていくのですね。
作業後、エアコンを作動しました。キンキンに冷えている気がします。音の変化は今のところ感じず。
ただ、僕が鈍感選手権日本代表に選ばれるくらい疎いのでブラシーボ効果かもしれません。
とはいえ、M2のリフレッシュはこれにて終了♪
管理人のYujiです。
BMWのM2に乗っています。休日のサーキット、早朝の峠、深夜の首都高で走らせています。