M2のDCTオイルを交換した

メンテナンス/DIY

BMWのショップであり、チューナーでもあるStudieに行ってきました。

BMW専門ショップ Studie Tokyo
【やっと来れた名店】

BMWの専門店は全国にまぁまぁあります。中でも有名なのはこちらのStudieさんでしょう。
BMWのことならなんでもどうぞ、的な感じです。


今日はDCTとデフオイルの交換にやってきました。納車時に車屋にやって欲しい、と言いましたが交換は不要と言われました。メーカも不要と謡っていますが、オイルで交換不要だなんて有り得ない、と僕は考えています。

調べるとStudieではDCTのオイル交換だけ作業してくれます。DCTオイルパンを外すわけではないので工賃を抑えられます。


この車については交換したかが不明なのでこの度交換しました。

BMW専門ショップ Studie Tokyo
DCTオイル交換
【店に到着後10分後にはこの状態、早い】

受付を済ませちらっとピットを見るともうリフトアップされ、オイルを抜いています。作業が速い!!

BMW専門ショップ Studie Tokyo
DCTオイル交換
【DCTオイルを抜いているところ】

M2の下回りを初めて見ました。FRなのに結構フラットです。これはすごい。高速域で安定する理由は空力も影響してますね。

BMW専門ショップ Studie Tokyo
DCTオイル交換

計量カップで抜いた量を図り、同じ分量を挿入するそうです。繊細ですね。僕ならあふれるまでオイルをぶち込んでしまいそう。

BMW専門ショップ Studie Tokyo
DCTオイル交換
【高い高~い】


お店にはM2のレースカーもしれっとおいてあります。18インチかっこよい。



デモカーもかっこいいです。G型のM3やM4のグリルはこのように縦型になりました。写真では微妙ですが、実物みるとめちゃかっこいいです。というか、重い物を真ん中に集約して集中して冷却できるので機能的に理想な形ですね。

【コーディング中】

オイル交換以外にアイドリングストップのメモリーを実施してもらいました。これで煩わしいアイドリングストップとサヨナラできます。



入店から1時間後。
DCTとデフオイル、コーディング作業が終わりました。工賃は5万円程度(詳細はお店に聞いてね)。

えー、オイル交換の効果ですが、鈍感選手権日本代表の私にはまったくわかりません。

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