子供が生まれてもミニバンには乗り換えない、決意。

我が愛車

もうすぐ子供が生まれる私ですが、ロードスターからファミリーカーに乗り換えることは無いでしょう。妻からは時々買い替えても良いよ(ファミリーカーへ)、と言われますが自分の意思を貫き通しています。妻からも一応は了承を得ています。妻の説得方法を少し共有します。良ければお付き合いください。

付き合う前からロードスターに乗っている

妻と付き合っていたころには既にロードスターを持っていた私。当然のように初ドライブデートもロードスターで送り迎えしていました。初ドライブデートの時は、車の写真を見せて「こんな車だけど乗ってもらえる?」と聞いた覚えがあります。この時点で「乗りたくない」と言われて居たら結婚していないでしょうねw



さて重要なのは、結婚するだろう人と結婚する前に自分の欲しい車を買っておくことです。付き合っている時は自分の意志が優先されますが、結婚したら妻の意思が優先されることが多いです。

特に小遣い方式にしている家庭は夫に権限なんてありません。なので小遣い方式はやめた方が良いです。お財布は別々に。浪費しないようお金の管理はキッチリしましょう。




ロードスターの楽しさを妻とも共有する

妻や彼女と愛車との楽しさを共有しましょう。もしロードスターなどのオープンカーでしたら、避暑地なので屋根を開けて開放的なドライブを味わっておきたいですね。

都心や普段の道では恥ずかしくて屋根を開けたくない妻(彼女)でもドライブで出かければそこは非日常です。屋根を開けるとこんなにも風が心地よいんだな、と思ってくれます。



より理解のある妻(彼女)でしたら、ロードスターのイベントへ一緒に参加するのも良いと思います。軽井沢ミーティングでは意外と夫婦やカップルの姿も見かけます。あれだけのロードスターが集う姿を見れば、ロードスターが特別な存在であってそこいらの車とは違うんだなと思ってくれます。



子供が生まれたら…

と、ここまでは夫婦二人やカップル時代の話。子供が生まれたら状況が一変する方もいると思います。

しかし諦めたらあかんです。

一度、ロードスターからファミリーカーに乗り換えると長い間元には戻れません。子供中心の人生になりますので、クルマに使えるお金はほとんどないハズ。本当にロードスターや今のスポーツカーなどエンスージストなクルマに戻るのは至難の業です。よっぽど妻の理解がないと承諾してくれないでしょう。



今の時代では、レンタカーやカーシェアが至る所にあります。たとえ、都心でなく郊外でもカーシェアのステーションはあります。さらに田舎のような車がないと生活できない地域は買換えではなく買足しという選択肢になるでしょう。


私の住む場所は幸いにも山手線の駅から徒歩3分という好立地であり、電車で何処にも行けます。また、必要ならレンタカーでミニバンなど大きな車も気軽に借りられます。


私の所感ですが、家族のためにファミリーカーを買っても結局は週末しか運転しないハズ。さらに毎週ドライブに行くわけでもないと思いますので、わざわざファミリーカーに買い替えなくても問題ないと思っています。



と、いうことでファミリーカーについて私の所感でした!

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