さて、僕はグランドセイコーのクオーツ時計を保有しています。正直、時計にそこまで詳しくはないのですが、ある程度ブランド力があり冠婚葬祭などいつでもどこでも装着できるものとして購入。
むろん会社やプライベートでも装着しています。購入から1年以上経過していますが、ハッキリ実感したことがあります。
それは…
女性は男性の手元を見ている
ということ。
もう一度言いますね、
女性は男性の手元を見ています。
これ確実です。男性よりも確実に女性の方が敏感です。
ある日のこと、会社の休憩室で他部署の女性とふと世間話をしていました。僕がふと眼鏡のズレを左手で直すと
YUJIさん、いい時計していますね
と即座に反応されました!
すかさず僕は
いや、よく見てますね。びっくりしました
と切り返し。
いやいや、どれだけ動体視力が優れているのでしょう。
別の日にも
別の日、別の女性からも声をかけられます。
それはエレベーターに乗っている際、僕が腕組みすると「YUJIさん、その腕時計お高い物ですよね」と。
「えーー。ご存じなんですか!」と僕は腰が抜けそうになりました。
ほんと女性は男性の腕を見ていますね。ちなみに、自慢ではないですが僕の手は、手のモデルさん並みに指が細長く、女性から羨ましがられます。
腕時計だけではない!女性は男性のこんな所を見ている
じつは腕時計だけではありません。とある女性が教えてくれたのですが、女性は男性の「ネクタイ」「スーツ」「靴」も観察しているらしいです(個人差ありますよ)
その女性はネクタイがスーツにあっているか、高級そうな素材かを見ているそう。またスーツはオーダーか既製品かも見ているそうです。本人曰く体系にフィットしていればオーダーと判断するらしい。靴は言わずもがな「磨いているか」「かかとは減っていないか」を見るそうです。
まとめ|やはり神は細部に宿るのだと思う
僕はオーダースーツ、オーダーシャツ、オーダーシューズそしてポケットチーフを着用するなど仕事着の見た目には気を使っているつもり。それは見た目のインパクトは残りやすいから。
顔はどうしようもないですがせめて身なりはしっかりし整えたいですね。
僕の考えですが、このように細部に気を使うことが仕事にも人生にも生きていくのだと思います。
他社製品やサービスを受ける時も細部まで考えられいる製品って使い勝手が良かったり感動したりすると思います。例えば、スマホの○○アプリが使いやすかったりなど。
神は細部に宿るとよく言われますが、それはホントであり細かいところまで気を使えるようになりたいですね。
管理人のYujiです。
BMWのM2に乗っています。休日のサーキット、早朝の峠、深夜の首都高で走らせています。