13万キロも走るとボディは傷だらけ

私の所有するロードスターは走行距離が13万キロを超えています。

普段は空調設備のついたガレージに大切に保管しており、雨風は防いでいます。

とはいえ、ずっとガレージに置いているわけでもなく走る時はガンガン走らせます。雨だろうが泥だろうが砂利だろうが峠だろうがサーキットだろうが…


納車から10年10万キロ近く走った我が愛車にはじつは無数の傷があり、特にフロントバンパーの損傷は大きいです。高速道路を走ると必ずや飛び石を受けますし、峠道では段差でバンパー下をぶつけることもしばしば…

先日ふとバンパーの下側を除いたらキズが無数にあったので写真に収めてみました。さて、これらの傷をどう処理するか。板金屋さんに出すか素人ながらも自分で修理してみるか。



■まずはバンパーの下側

横に広くキズが発生しています。これは峠道などで道路の劣化によって生じた段差に突っ込んで出来たものです。そこそこのスピードでカーブに侵入しますので、フロントが沈みます。フロントが沈むことで地面との隙間も狭くなり、少しの段差でもぶつかってしまいます。特に純正バンパーを装着していたころはロール量が大きく、バンパーを擦りながらカーブを走行していました。

【広範囲に傷ができている】



次にバンパー左右の出っ張り

これも峠道で地面にヒットした際にできた傷です。おそらく新潟県の峠道を走行中に段差に気が付けず思いっきりぶつけています。FRPの繊維が見えるほどにえぐられています。地面にぶつけた衝撃で亀裂も生じており損傷は大きいと思われます。これは素人でも修理できるのでしょうかね。

【FRPむき出し】



その他は無数の飛び石跡

どうやら走るたびに飛び石跡が増えており、これは仕方ないのかもしれません。タッチアップ塗装をして対応はしていますが、これ以上増えると見た目がよろしくないですね。

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