New雨天の袖ヶ浦FRWへ|M3でコースアウトしてしまった…

サーキット

職場の走り好きな先輩と、袖ヶ浦FRWへ行ってきました。

前日まで天気予報は微妙な感じ。どうやら曇りになりそうだったので「なんとか大丈夫だろう」と予報を信じて翌朝を迎えたのですが……普通に雨です。

しかも、結構降っている。
「やだな~」
と思いつつも、一時的に曇りになる可能性もあるようなので、とりあえず現地へ向かいます。

到着すると、やっぱり雨。雨脚もちょっと強めです。
まぁ、ここまで来てしまったので準備しましょう。

荷物を下ろし、サーキット走行用のハーネス類を装着。空気圧もウェット路面を考えて、いつもより高めに設定します。

そして時間になり、いよいよコースイン。

路面は完全なウェットです。

幸い雨は小雨になっていましたが、当然ながら今日は慎重に走る必要があります。
まずはゆっくりと走り、路面の状況を確認。徐々にペースを上げていきます。

……が、アクセルは半分以下しか踏めません。

ストレート区間に入って、恐る恐るアクセルを踏み込む。そこでようやくベタ踏みに近いところまで踏んでみます。

コーナーでは、いつもよりかなり早めにブレーキ。速度を十分に落としてから、慎重に旋回します。
ウェット路面では、とにかく無理をしない。そう自分に言い聞かせながら走っていました。

そして徐々にペースを上げていった、5~6コーナー。

ここで少しブレーキが遅れてしまいました。

「あ、まずい」

と思った瞬間、アンダーステアが発生。

減速しない。

そして曲がらない。

そのまま何もできない状態で、車体がズルズルと滑り始めました。

慌ててフルブレーキ。

しかし、止まりません。感覚としては、まるで氷の上を滑っているようです。

そのまま6コーナーのグリーン上へコースアウトしてしまいました。車体の向きと速度から「グリーンに出れば、そこで止まるな」と感じていました。

結果的にはその予想どおり。グリーンに乗った瞬間にタイヤの抵抗が増え、車体はすぐに減速。無事にコース上に戻せました。

車内からは見えませんが、おそらく車体は泥と草まみれ。

右へ左へ車体を揺さぶりながら、付着したものをできるだけ振り落とします。そのまま1周してピットへ戻りました。

そして洗車場で車体を確認すると……

「あちゃー。」

やっぱり草まみれです。特にひどかったのがホイールの内側。

大量の草が入り込んでいました。

シャワーで水をかけて、とりあえず応急処置。幸い、ボディを確認してみると傷やへこみはありません。コースアウトした割には、車は無傷でした。

その後も雨は降り続けています。今日はもう走るコンディションではないと判断し、帰宅モードへ。

先輩は後ろから私の走りを見ていたのですが、

「ずっと滑ってたw!」とのこと。

510馬力の後輪駆動。これにウェット路面が組み合わさると、かなり難しいです。

M3は普段の街乗りでは非常に安定していますが、サーキットで限界付近まで持っていくと話は別。

今回、身をもってウェット路面の怖さを経験しました。

そして家に帰ってからが、もうひと仕事。

車体を持ち上げて、ケルヒャーでシャシーを徹底的に洗います。

グリーンに飛び出したので、下回りには相当な泥と草が入り込んでいるはず。

これでもかというくらい水をかけると……

出てくる、出てくる。

泥と草が大量に出てきました。

見えないところまで、しっかり汚れていたようです。

最近の欧州スポーツカーが4輪駆動になりがちな理由が分かりました。500馬力もの怪物を後輪駆動で操れるわけがありません。よっぽど運転が上手な人でないと無理。

一方で先輩はGRヤリスでした。後ろから走る姿を見ましたが終始安定していました。

うん、四駆ってすごいw

超プラス思考の私は「こうやってウェット路面の危険性を体験できたので普段の運転にも生かそう」と前向きです。こうやって経験を積んで安全運転に生かします。

それにしても掃除が…疲れた…

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