先日筑波サーキットでスポーツ走行を楽しみました。
サーキット走行は車に過度な負担がかかります。僕は整備士ではないので細かなメンテは出来ませんが、自分で出来ることはなるべく自分で行うようにしています。
僕がサーキット走行後に行うメンテを紹介します。
タイヤカスの除去
サーキット走行するとタイヤカスがボディーや足回りに付着します。これはタイヤのゴムが熱で劣化して塊になったものです。びっくりするくらい付着していますよ。
ホイールを外します。僕は自宅にガレージがあるので敷地内で作業しています。
もし、作業場が無い場合はレンタルガレージ等周りに配慮した場所で行いましょう。
ホイール外す際はホイールセッティングボルトを使用しています。タイヤ交換がラクになります。
ホイールを外し裏面から見た状態です。黒いホイールですが鉄粉や錆などで茶色くなっています。同時にタイヤカスが見えますよね?
これがタイヤカスです。デカイ…
他にも細かな物が付着していました。これらのタイヤカスを除去します。布巾で拭いてやれば簡単に除去できます。
足回りの確認
次は足回りの点検です。点検と言っても目視だけです。ブレーキホースが破損していないか、フルード漏れが無いか、とにかく異常が無いかを確認します。
ホイールハウスをふと見ると「M2」の文字が見えました。他にもアームに「M」と刻印されています。2シリーズがベースではありますが、Mは特別なモデルなんだと改めて実感できますね。
自分の愛車を自分でメンテすると愛着が増します。さらに普段からマメに点検していると不具合も見つかりやすいと思います。
作業を終えて給油しに行きました。夜のスタンドは映えますね。スタンドの照明がいい感じにボディーに反射するので写真写りが良いんだと思います。
ちなみに僕はシェル一択(今は出光と統合)。理由はないんですけどね(笑)
管理人のYujiです。
BMWのM2に乗っています。休日のサーキット、早朝の峠、深夜の首都高で走らせています。