友人との会話でハッとした|僕には熱量があるのか

私生活/所感

先日、親しい友人に会ってきました。彼は凄腕営業マン。お客様も多いとか。

どうしても諦めきれないことに行動している彼

そんな彼にはどうしても諦めきれないことがあり、今の仕事をしつつその実現に向けてまさに行動中。その、どうしても諦めきれないことは僕も昔から知っており、過去にトライしたことも知っている。当時は思う結果にならなかったが、やはりどうしても…と言う訳で今再度挑戦しています。


僕は彼から感じる熱量に圧倒され、ただ頷くしか出来ませんでした。以前よりも行動力というか精神力が増しており、いわゆるオーラがメラメラ出ていました。

そろそろ結果が出る時期かと思います。当たり障りなく聞いてみよう。

ふと思った。僕には彼ほどの熱量はあるのだろうか

彼の話に圧倒されながら自分はどうかと考え込んでいました。彼ほどの熱量は僕にあるのだろうか、と。

彼の「諦めきれないこと」は仕事関連なのですが、僕は今の仕事にそこまでの熱量を持っていないと思います。決して仕事が嫌だの金曜日が待ち遠しい、とは思っていません。

しかし、目の前の仕事に対して勢力があるかと言うと疑問。ちょっと最近仕事でミスが続いており、いずれも注意不足が原因。

彼の話を聞き、このままではビジネスマンとして差が開いてしまう、と焦りました。

社外の人と会って刺激を受けるのはいい事だと思う

子供が産まれてから、昼は仕事をして夜は家に帰り子育て、というルーティンの連続です。友達を含む社外の人と会うのは稀です。

このように時々、自分の世界から少し離れることで刺激を受けます。僕も彼との会話で「なるほどね」だの「そうだったのね」のように点と点がつながることもありました。

これは会っていなければ、得なかったことです。


刺激を受けた有意義な一日でした。

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