中古で購入したBMWのM2 ブラックシャドウ。オプションがてんこ盛りです。
今回は外装のパーツを紹介します。外装だけでもパーツがてんこ盛りなんです。
フロントスポイラー
まずは、フロントスポイラーから。
M2はフロントスポイラーを装着したほうが引き締まります。つまりかっこよい。
この個体には、AC SCHNITZERのフロントスポイラーが装着されていました。AC SCHNITZERとは本場ドイツでBMWを専門に扱うメーカー。開発時にはニュルブルクリンクでテストをしているとか。
フロントスポイラーが装着されることでより低く、ワイドに見える。車高が実質下がるので段差には注意が必要ですが、かっこよすぎる。
カナード
お次はカナード。
カナードの役目は、車両を下に押し付けることらしい。飛行機の逆といった感じですね。こちらの個体には3D Designのカナードが装着されています。
カナードが低い位置に装着されているため、視覚的に車高が低く見えます。
ドアミラーカバー
BMWのMモデルといえば、ドアミラーの形が特徴的だと思います。
支柱が上下にあるようなイメージです。
しかし、M2はごく普通な形状のドアミラーが標準装備となっています。この個体はカーボン製のドアミラーカバーが装着されています(AUTO TECKNIC製)。
このドアミラーって、前から見るとかっこいいですが、室内から見るとフツーなんですよね…
リアスポイラー
お次はリアスポイラー。
主張しすぎず、しかしさりげなくエアロです。
こちらはM2標準装備のスポイラーです。GTウイングかもう少し大きめのスポイラーにするか悩んでいます。
マフラーカッター
マフラーカッターとは、マフラー出口の装飾です。
一般的にマフラーの直径は思ったよりも小さいです。それでは迫力がないため、多くの車がマフラーカッターというパーツを装着しています。
この個体は3D Designのマフラーカッターを装着しています。
もちろん機能面には何の効果もありませんが、見た目は大事ですからねぇ。
リアディフューザー
エアロパーツの最後はリアディフューザー。整流といって空気の流れをよくするパーツです。
パチモンが実際には多いのですが、こちらはBMWのMパフォーマンス製が装着されています。
本当に効果があるかは分かりませんが、見た目がいいのでよしですね!
ホイール
最後はホイール。ブラックシャドウ特別仕様の763Mというホイールが装着されています。
19インチで黒色に塗装されています。標準のM2ホイールと比較して軽量らしいです。
とにかく見た目がかっこいいです。見とれてしまいます。
というわけで外装メインでオプションパーツを紹介しました。
前オーナー様のセンスが良すぎます。お次は機能面のオプションパーツを紹介しますね。いや、機能面のパーツもたくさんあるんですぅ。
管理人のYujiです。
BMWのM2に乗っています。休日のサーキット、早朝の峠、深夜の首都高で走らせています。