Studieでの一年点検で指摘されたフロントキャリパーのシール劣化。そのまま純正品に交換することも考えましたが、どうせすぐに劣化(サーキット走行の熱で)してしまうので、強化品に交換することにしました。
たまたまネットで見た記事に目が止まり、速攻でお願いすることに。場所は都内池袋の「サンライズブルーバード池袋」。千駄木にも同じ屋号の店舗がありますが、現在は別法人で資本関係はないとかどうとか。
朝10時の開店前に到着し、イケメン整備士がこちらを見てお辞儀してくれました。この時点で名店の香りがします。店主と少し話し、ピットへ移動。4時間程度で作業は終了し、納車。退店時もイケメン整備士らがお見送りまでしてくれました(もう感激)。
さて、こちらの商品。アメリカのブランドでレース界隈で使用されているそうです。純正のシールは熱ですぐにボロボロに劣化しますが、ウレタン製のため熱に強く寿命が長い。とはいえ、そのうち劣化はしてしまうので交換は必要ですね。まぁ純正より持てばいいんです。
ピストンも熱が伝わりにくい製品があるようですが、今回は純正品のままで行きました。よって、ペダルの感触は全く変わりません。いわゆるオーバーホールなのでブレーキ周りの点検も一緒にできて安心。
M2納車から都内の各種プロショップを巡っていますが、こちらは総じて接客レベルが高いです。技術力も大事なのですが、電話対応や接客の印象も重要なんですよね。
と言うわけで次回もサンライズブルーバード池袋で何かしらの作業をお願いしようかと思います。
管理人のYujiです。
BMWのM2に乗っています。休日のサーキット、早朝の峠、深夜の首都高で走らせています。