【ドラレコを交換!】見た目すっきりの純正風

パーツ

再起動を繰り返すようになったHPのf880x。
今回はメーカーも品も変えSEIWAより発売されているRAY25というドラレコを購入しました。

私がドラレコに求めるもっともな機能は「目立たない」こと。モニターは不要です。視界に余計な物が入り込むのがとてもキライ。あのデジカメっぽい見た目が好きではないのです。

前車のロードスターでもドラレコは超小型でカメラと液晶が分離型を購入し、カメラをミラー裏に隠す徹底ぶりでした。昔から変わった趣向です。

こうやって液晶丸見えのぶら下がりタイプは大嫌い



そんな条件でドラレコを物色し始めましたが、中々理想の商品がありません。たまたまSEIWAのサイトをみていたらこのRAY25を見つけました。なお当商品は台湾のMiTac社が展開しているMivueというブランドのOEMです。もともとは「Mivue J756DS」という機種のようです。

日本マーケット向けに言語やフレームレート等をローカライズしていると推測できます。SEIWA社はそれを日本で発売してアフターフォローまで行うというビジネスモデルですね。海外の製品(特に電気製品)を直接買うのは気が引けますが、こうやって日本の会社が間に入るだけでまずは一安心。

フロントカメラの取付はいたって簡単。Aピラーを外して配線を隠して本体つけて…と。
狙い通り、RAY25は小型でモニターレスのため視界の邪魔になりません。運転席はもちろん、助手席からも違和感なく収まります。それはまるで純正のドラレコといっても過言ではなく、機能そのものではなく見た目で勝負する戦略はアリかと。

実際の映像はこんな感じ。機能面では一般的なドラレコと大差ないです。最近は4Kの高性能機種もありますが、ドラレコでそこまでの性能はいらないかなぁ、と。

駐車監視機能のケーブルも購入し同時に装着しています。イベント後しか録画しないのがネックですが、まぁ殆ど自宅ガレージに止めてあるのでそこは妥協です。

街中を走った様子はこちら↓

日中はこちら↑
夜間はこちら↑

さて、リアカメラの設置は様子見。なぜかと言うと…

ケーブルが外れない…

前機種のリアカメラ・ケーブルがどうしても撤去できません。AピラーからBピラーまでは取り外せましたが、BピラーからCピラーまでがどうしても取り外せません。

前オーナーさんはおそらく愛知県のBMWショップ「ドルト」で取り付けていると思われるのですが、非常に丁寧且つしっかり取付されています。同店の技術力に脱帽です。

ど素人の私はもうギブアップ。いつもお世話になっているサンライズブルーバード池袋(東京都)に撤去依頼をお願いしました。混雑しており入庫は5月半ば。1か月くらいはこの通り配線むき出し状態となりますw

続く。

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