朝6時の袖ヶ浦フォレストレースウェイ。
今日はスポーツ走行ではなく、我がM2の撮影のためにやってきました。なんと今日はプロに撮影してもらいます。
車真 – カーフォトサービスが提供するサービスにローリングショットがあります。これは並走して走り自車を撮影してくれるサービスです。
ワンスマ主催の走行会でこの撮影があり申込んでいました。
実は以前の愛車ロードスターでも同サービスを受けており今回は2回目です。
撮影スタート
フォトグラファーは土居さん。twitterで作品を見ると…もう息をのむような作品ばかり。文字通りプロ。
早速撮影へ。ローリングショットは並走して走り撮影する手法。ミニバンのハッチを開けた状態でサーキットを走り撮影します。
むろんこれは公道では絶対にNGな行為なのでサーキットならでは。かつ、危険が伴うのでハーネスやヘルメットなどの安全装備を装着します。
カメラカーと車輌の距離は2メートル以内が理想のようです。2mの距離というと、強烈なあおり運転の状態です。
運転席から見るとベタ付け状態。
運転中は土居さんの指示に従い右や左に移動したり距離を詰めたりするなど結構忙しいです。左足ブレーキをしながらカメラカーとの距離を一定に保ちました。
土居さんがハッチから身を乗り出して地面スレスレでカメラを構えます。時には頭より上から撮影したりと様々な構図で撮影しています。
これを60kmで走行中のクルマから身を乗り出して撮影しています。フツーの素人では絶対ムリ…体を鍛えて相当な場数を踏まないと撮影できないと思います。
この日は私以外にも数台撮影車輌がありました。
体を鍛えている土居さんもさすがに撮影後はキタようです…本当にお疲れ様です
作品の一部を紹介
それでは、土居さん渾身の作品をいくつか紹介します。
す、凄すぎるぅ。
言葉にできない。
ローリングショット以外に物撮りも行っていただきました。
プロの腕に圧倒されてしまいました。
サーキットだけでなく街中でも撮影して欲しいので次回を検討中です。
気になった方は是非、車真 – カーフォトサービス社へお問い合わせくださいね!
土居さん、ありがとうございます。
管理人のYujiです。
BMWのM2に乗っています。休日のサーキット、早朝の峠、深夜の首都高で走らせています。