今、シバタイヤが熱い。
2021年から発売された新しいブランドですが、クルマ好きな方は誰しもご存知ではないでしょうか。
もちろん私も気になっており、モノは試しと購入してみました!
シバタイヤとは
シバタイヤは柴田自動車(岐阜県)の独自ブランドです。企画・設計・販売は柴田自動車が行い、製造は中国のレイダンタイヤが行っています。
シバタイヤは、ドリフト競技で有名ですね。ドリフト走行ではあっという間にタイヤが無くなるため、同社は安価なアジアンタイヤを使っていました。
しかし、活動をする中で「自分たちのタイヤを作りたい」という熱い思いが今に至っています。
いや、すごい!行動力というか熱量が!!
同社のブログを読んで欲しいのですが、読んでいて楽しい!ワクワクする!!
執筆しているのはおそらく社長かと思いますが、性格がそのまま文章にでている感じを受けます。
読んでいて笑っちゃうし、読み終えるとなんだか元気をもらえた気がします。不思議だなぁ。
購入したタイヤ銘柄
一口にシバタイヤと言ってもいくつか種類があります。
まず、走る用途に合わせてTW(トレッドウェア)を選べます。これは他のタイヤメーカーでは選べないハズ。有名どころではTW200とTW280かと。
次に、型式(金型とも言う)です。R23とR31、R60が2024年1月執筆時には選択できます。違いは同社のサイトをよく読んで欲しいのですが、これだけ選択肢があるとどれを買ってよいか悩みますね。
同じシバタイヤでもこれらの選択肢の組合せで全然違う性能になるはずです。
今回購入したのはR31・TW280・265/35/18です。
ウェット性能など総合的に鑑みてR31型にしました。またアタックよりも周回を重視してTW280にしています。
ホイール4本の値段は7万円を切りました汗…ミシュランタイヤの約2個分の値段です…。
最近のタイヤ代って高いですよね…
一番びっくりしたのはその配送スピード
購入したのは2024年1月11日木の午前中。
同日夜に発送されて、翌日11時には都内の家に到着しました…。
3日程度かかるかなと思っていましたが、あまりにも早すぎて物流のすごさを実感しました。
さて、日本中の皆さんが気になるシバタイヤの印象はどうでしょうか?現在、街中や峠、サーキットで使用していますので後日ブログで投稿しますね♪
お楽しみに!
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管理人のYujiです。
BMWのM2に乗っています。休日のサーキット、早朝の峠、深夜の首都高で走らせています。