自動車整備用にマキタのワークライトML801を購入しました。今まではDEENの小型ワークライトを使っていましたが、電池の減りが速くなり、作業途中で電池切れになることも。更なる寿命と明るさを求め電池が交換できることが決め手となり、ML801を購入しました。
見た目はちょっとごついですが、手で持つと非常に軽いです。質感は他のマキタ製品と同等かと(そりゃそうか)。グリップ部分は握りやすくこの辺は流石はマキタと思いました。LED部分は向きや角度が様々な方向に向けられます。本体にバッテリーを装着すると安定して自立します。
本体には磁石は装着されていないので、金属箇所に止めることはできません。プラ製のフックは装着されているので、ぶら下げての使用は可能。
明るさは2択。強を100とすると弱は7割程度かな。おそらく基本的には強で使用するかと。LEDのため、光は拡散するよりも直線的に照らします。直視すると非常に眩しいです。
ガレージ内の照明を消し、シャッターを開けた状態でML801を強で点灯しています↑
2枚目の写真を見ると壁の上部にまで光が届いているのが分かります。が、やはりメインはLEDの直線付近のようです。
照らしたい対象物に近すぎると光が拡散しないので少し離して照らすといいかも。あと、小型と言いましたが、持って作業するにはちょっと邪魔なので使い分けるかもしれません。
この辺は実際に作業してみてどうなるかですね。
というわけでML801のファーストインプレッションでした♪
管理人のYujiです。
BMWのM2に乗っています。休日のサーキット、早朝の峠、深夜の首都高で走らせています。