M3を納車したその日に埼玉県のカーリンクディライト浦和インター店(以下、カーリンク)へ向かいます(納車当日ですよw)。
目的は、事前に発注していたあるパーツを取り付けてもらうためです。
それがこちら。


BMWモータースポーツ純正の遮熱板です。
Mモデルは、ドラシャの真下にマフラー管が配置されているため、サーキット走行を繰り返すと熱の影響でドラシャブーツが傷むことがあるそうです。また、サーキット走行をしなくても灼熱の日本ではドラシャブーツが熱で破けグリスが飛び散る事例があるよう。
「サーキットを走る身としては、それは避けたい」
ということで、M3の注文書にサインした直後にカーリンクへ発注していました。
お店に到着し、早速リフトアップして確認してみます。
確かにマフラーのすぐ上にドラシャブーツがあります。長時間高負荷をかけるスポーツ走行では気になるポイントです。
取り付け自体は非常にシンプル。
マフラーを吊っているブラケットへ共締めし、タイラップで固定して終了です。



作業時間はあっという間でした。
それにしても、自動車のパーツというのは本当に金銭感覚を狂わせます。
この遮熱板、片側で約1万円(両方で約2万円)。
特殊な素材でもなくただの金属板(多分ステンレスかな)です。
ホームセンターへ行けば似たような板材は数千円で買えるでしょう。
それでも「BMWモータースポーツ純正」「専用品」というだけで片側1万円。
冷静に考えると結構な値段です。
とはいえ、熱でドラシャブーツが傷み、交換作業で何十万円もかかることを考えれば保険のようなもの。
サーキット走行中にトラブルが起きることを思えば、むしろ安い出費かもしれません。
派手なエアロでもなければ、馬力が上がるパーツでもありません。
装着しても見た目は一切変わりません。そして走りに影響が出るわけもありません。というか板の重量数百グラム車重が重くなりますw
ですが、こういう地味な部分への対策こそ、長く安心してスポーツ走行を楽しむためには大切だと思っています。
ちなみにこのパーツはM3だけでなく、M2やM4にも装着可能。さらにF系Mモデルにも流用できるそうです(F系への流用はテックM社のYoutube配信より)。
サーキットを走る予定のある方にはおすすめしたい、実用性全振りの初カスタムでした。
「納車一発目のカスタムが遮熱板」って中々居ませんよね、とカーリンクのスタッフさんと談笑しましたw
我ながら実に地味ですが、こういうところにお金をかけるのが、最近の私らしいのかもしれません。
カーリンクディライト浦和インター店さん、どうもありがとうございます。さて次は…


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