追記(26.01.28.):非常に多くの方に当記事を読んでいただきありがとうございます。さらに分かりやすくするため記事を更新しました。
サーキット走行時、データロガーを使用してラップタイムを計測しています。有料アプリですが、RaceChronoというアプリが優れものですので紹介します!
RaceChrono Pro ロガーアプリ
ロガーアプリは無料から有料まで幅広い種類があります。RaceChrono Proという有料アプリをダウンロードしたのでサーキットで使用しました。
このアプリ、凄いです!
GPSを元に算出するラップタイムや走行軌跡のみならず、OBD(車両情報)やGoProと接続ができ、面倒な手間なく車載動画に様々な情報を載せられます。
こんなイメージです↓
けっこう凄いですよね。
でも海外アプリのため説明が中々分かりづらいのです。私も色々調べてやっと理解できましたので、自分なりの解釈を以下に記載します。
参考になるか分かりませんが、良ければ御覧ください。
注:以下はすでにアプリをインストールし、サーキットでの準備や使用を想定しています。自宅でも設定できますが、ちょっと面倒な部分があるのでそこは割愛します。
RaceChrono Proの設定と使いかた
1)接続機器設定
接続する機器を選択します。これは必須ではないですが、ロガーなどをお持ちならぜひ設定してください。
HOME画面>画面右上の歯車ボタンをタップします↓

ロガーやOBD、GOPROを接続します↓
ロガーが無くてもスマホのGPSでタイム計測はできますが、精度が落ちます。そのためロガーとの連動をお勧めします。ロガーも多様な商品がありますが、私はQstarsを使用しています。
ほとんどが海外製品ですが、デジスパという国内メーカーの商品も有名ですね。

一度、HOME画面に戻り「トラック」をタップし現地のサーキットを選択します。

2)情報の設定
1)で接続した機器から取得する情報を設定します。
HOME画面>赤丸の「開始」をタップします。するとこんな画面が開きます↓
さらに画面左下にある赤い矢印アイコンをタップします(下の画像ではカメラアイコンのすぐ上)

GPSやOBDからの取得状況が情報が表示されます。OBDの「高速チャネル」をクリックして他に取得したい情報を選択します。この辺はお好みですが、取得する項目が多いと遅延が生じるので必要なものだけが良いです。
一度設定をすると編集内容は保持されます。これで計測前の設定は終わりです♪

3)計測方法
続けてタイムの計測方法です。
カメラ撮影をする場合は、画面左下のカメラアイコンをタップすると画面が切り替わります。スマホの内蔵カメラまたはGoProを選択します。GoProを選択し、しばらくするとライブビュー映像が表示※1されます。画面右中央の赤いシャッターボタンをタップすると録画が始まります。
※1スマホとアプリの相性によってはライブビューが表示されない場合もあります。しかし、どうやら連動はできているらしく録画はできているようです。
スタートラインを過ぎると自動的にタイム計測が始まります。

走行を終えたら「録画の停止」をタップし、録画を停止します。これで計測完了です。
あとは出力だけです!

4)撮影動画の転送方法
Goproで撮影した動画をスマホに転送します。これにより動画と走行データを同期できます。
HOME画面の「セッション」ボタンをタップします。すると計測データが一覧で出ます。出力したいセッションを選択します。
青色系の丸印アイコン「1file 0kb ビデオ」をタップします↓

ここからGoProの動画をスマホに転送します。リンクされているビデオの「不明なファイル名」の右側にある縦の「…」をタップします↓

「カメラを接続」をタップします。しばらくするとスマホがGoProと接続されます。

もう一度、縦の「…」をタップし「ダウンロード」をタップします。するとGoProの動画ファイルがスマホに転送されます。これが結構時間がかかります。1080pの解像度ですが、12分程度の転送に1時間くらいかかりました。無線ではなく有線で接続し転送できるといいのですが…
Goproを4Kなど高画質で撮影するともっと時間がかかると思います。

5)ラップタイムなどオーバーレイの設定(初回のみ)
ダウンロードが完了したらオーバーレイといって画面に表示する項目の設定をします。
なお、設定値は保存されるためこれは初回のみでよいです。次回以降はこの設定は不要です。
ビデオの歯車アイコンをタップします↓

オーバーレイ編集をタップします。

初期状態でも全然いいと思いますが、気に入った内容に編集してください。項目を追加したり、削除したり、項目の大きさなんかも編集できます。
あ、この辺の操作説明は難しく、なんとか頑張ってください汗…
ちなみに、私はOBDから水温や油温を取得しており、それを追加しています↓

6)データ出力
走行データ(この場合は動画)の出力方法です。XやYoutubeでよくみる走行動画はこうやってデータ出力しています。
対象の走行データセッション画面から右上の縦の「…」をタップし「エクスポート」をタップします。

するとこんな画面↓が開きます。
「キューに追加する」ボタンをタップします。「範囲」ですべてのラップか対象のラップだけかも選択できます。ベストラップだけ出力した時など便利ですね。

キューの一覧が表示されます。出力したいキューの右側にある縦の「…」をタップします。

出力処理が始まります。これも時間がかかります。
iPhoneの場合、写真アプリやファイルに格納ができます←すいません、画面のスクショを失念していますが、画面を見れば何となく分かると思います。

これで初期設定からタイム計測、そしてデータ出力までのすべての説明は終わりです!!
ここまで読んでいただきありがとうございます。お疲れ様です!!
写真と文章だけでは中々分かりづらい部分もあるかと思います。YouTubeで分かりやすい解説動画をアップしている方がいらしたので動画のリンクを貼りますね↓
「なら最初からそれ言ってよぉ~」というツッコミはなしでお願いします汗…
この記事をご覧になる方はサーキット走行をする方だと思います。最後に当ブログについて簡単にご紹介を。
当ブログはBMWのM2乗りの筆者がM2に関するカーライフをブログ形式でつづっています。ツーリングやサーキット走行などもします。ちょっと興味がある方はぜひ他の記事↓もご覧ください。





コメント一覧 お互いが気持ちよくなるようにご配慮をお願いします。
初めまして。RaceChrono Proを購入して使ってみたのですが、動画が撮れておらずがっかりしておりました。この記事を見させて頂き動画撮影時は「画面右中央の赤いシャッターボタンをタップすると録画が始まります。」とのことでよくわかりました。ありがとうございました。1つ質問ですが、毎回この赤いシャッターボタンをタップする必要があるのでしょうか?「開始」と同時に計測は始まりますので、同時に録画も始まるものと思っておりました。
コメントありがとうございます。
録画をする場合、記載の通り都度、赤丸のシャッターボタンを押下する必要があります。開始ボタンは計測のみのようです。連動して欲しいなぁと思っていますm(_ _)m
Yuji様 コメントありがとうございます。
これで動画も撮ることができますので大変助かりました。
お互いにサーキット走行を楽しみましょう。
良かったです!