東京モビリティショーをマニア目線で楽しむ

東京モビリティショーに行ってきました！コンセプトカーやコンパニオンなどは大手メディアに任せて僕目線で会場の様子を。

モータースポーツ

東棟の奥に「モータースポーツ」エリアがあります。お、コレは楽しみ！と思い真っ先に行きました。

ところがどっこい。会場の片隅にポツンとレース車が置いてあるだけです。

拍子抜けしましたが、置いてある車を観察しました。

まずはスーパー耐久参戦車両のBRZ から。市販車ベースであり、車弄りの参考になります。

スポイラーはなんと3Dプリンターで作られたらしい。さすがに分割式かな。

レースでホイール交換する時にナットがホイールから外れない様に工夫されています。

スーパーGTになると市販車ベースではありますが、改造されまくってしまうためコレくらいのレース車が好みです。

マツダブースはやはり気になる存在

お次はマツダブースへ。

コンセプトカーには目もくれず、ロードスターを観察しました。マイナーチェンジされた最新型です。

ライトの意匠が変わったり、ナビが大きくなったり、大型改良です。

NDロードスターの発売が2015年。今年は2023年。

そろそろモデルチェンジの時期ですが、コレだけのマイナーチェンジをするという事は次期型はしばらく先になりそうな予感。

ちなみにヘッドレストとテールはこうやって光ります。

ライトが全てLEDになりました。従来はシグナルがハロゲンでしたね。やはり最近の車にはLEDが似合うと思います。

展示車はマニュアルでした。ショートストロークで気持ちいです。ロードスターはマニュアルが良いと思います。

日産GTR

日産ブースへ。コンセプトカーはスルーして会場奥のGTR置き場へ。

実はGTウイングを導入したく、参考に。

フェンダーダクトを覗きましたがインナーには穴があいていない様に見えました。どこの空気を抜いているのか興味ありです。

他

モビリティショー、会場を全て回りましたが、ちょっとつまらない…。電動車が多く僕の趣向に合わなかったようですね。オートサロンは大いに楽しみですよ！

ネットで騒がれたホンダ車を見ました。生で見るとプリウスとは全く似ていません。最近の車は実車と写真で見え方が大いに異なりますね。