BMWの純正シートはよくできています。長時間運転しても疲れないし、街中であれば申し分ないホールドです。
しかし、ワインディングやサーキットではやはりフルバケを入れたくなります。
純正シートはよくできている
声を大にして言いたいのだが、BMWの純正シートは大変よくできています。クッションもしっかりありお尻が痛くなりません。そして長時間運転しても腰が痛くなりません。
もちろん個人差はありますが、僕はBMW系のシートは結構好きです。
今後を見据えてフルバケを導入
純正シートで満足していましたが、やはりフルバケが恋しくなります。というのも以前10年間乗っていたロードスターにはフルバケを装着していました。フルバケって体が固定され窮屈な印象がありますが、実は快適そのもの。
一度フルバケに乗ると他のシートでは怖くなります。
どうしてもフルバケを入れたくなりレカロのフルバケ(RS-GK)を導入しました。
購入と取付はオートバックス東雲(東京都江東区)でお願いしました。入荷連絡があり早速入庫へ。
フラッと様子を見に行くともうすでに純正シートが外されていました。純正シートは重いですが、大人一人で持ち上げられると思います。
作業開始から2時間で取付が完了。あっという間でした。
外した純正シートは持ち帰ります。トランクに詰め込みました。
ガレージ横の収納スペースで保管します。カビが生えないことを祈る。
一度フルバケに座ると他が座れない
さて帰り道。フルバケでの(BMWでは)初ドライブです。体がシートに包まれているので非常に安心できます。余計な力を入れなくてよいので疲れを全く感じません。
はやくサーキットや峠道を走りたいですね。
一度フルバケに座ると他のシートに座れなくなるくらいです。それくらいフルバケはおすすめですよ!
なお、純正シートと比較して2cmほど窓側にオフセットします。が、鈍感な僕にはほとんど気になりません。参考までに。
そういえば、オートバックス東雲ではピットにカメラが設置されいます。店内で作業中のLive映像がながれます。見ていて飽きない。
管理人のYujiです。
BMWのM2に乗っています。休日のサーキット、早朝の峠、深夜の首都高で走らせています。