娘が生まれてもうすぐ1歳と半年。
時がたつのは早いものです。
が、一日という目線で見ると大変長く感じます。
子供と丸一日を過ごす
毎週日曜日は娘と私だけで日中をすごしています。ご飯を食べさせて、オムツを変えて、やれ家事をして…とやることたくさんです。
一日が終わればあっという間なんですが、子供と過ごしているその瞬間は時がたつのが遅く感じます。
着替えをさせて10分くらい経過したかと時計をみると、たったの3分。散歩をして1時間くらいたったかなと思うと実は30分。
目が飛び出ます、全然時計が進んでいないです。たぶん同じ思いをされた方は多いはず。
なんででしょうね。
当事者とそうでないか
最近理由を考えていたのですが、妻との何気ない会話からふと気が付きました。
妻の入浴時間は約40分。その間、私はずっと待っています。
この間、大変長く感じます。妻に聞くと「これでも早いほうだよ」と。いやいや、僕は5分で終わるよ…
この会話をしたとき、当事者は時間の経過が早く感じるがそれ以外の者は(つまり待たされている者は)遅く感じるのだろう、と思いました。
娘に置き換えると、当事者である娘はきっとあっという間に時間が過ぎているのだろうと思います(1歳なので分からないが)。
娘の行動を見守っている私は、自分の軸で物事が進まないので時がたつのが遅く感じるのだと思います。せっかちなんですね、僕は。
しかし、子供は見ていて飽きないですね。可愛い。
管理人のYujiです。
BMWのM2に乗っています。休日のサーキット、早朝の峠、深夜の首都高で走らせています。