我が家のガレージを掃除したついでにツール類を整理しました。せっかくなのでツールを紹介します。
自分でもビックリですが結構ありました。
我が家のガレージ事情
僕のガレージはいわゆるビルトインガレージです。
空の状態では広く見えますが、BMWのM2を入れると狭く感じます。一方、以前の愛車であるマツダ・ロードスターでは余裕がありました。
今更ですがガレージの幅をあと1mほど広くしておけば良かったと思っています。
ガレージに続く玄関には1畳ちょっとの納戸があります。ここには車関係の物やベビーカーを格納しています。
ガレージツール
物の置場があるとツールを買いたくなります。僕のガレージにはツールが結構あり、具体的には…
①工具セット
②高圧洗浄機(ケルヒャー)
③洗車グッツ
④ガレージジャッキ・リジットトラック
⑤ローダー
⑥ブロワー
⑦サーキュレーター
⑧M2の部品
などです。細かいのは載せていません。
①工具セット
これはレンチやラチェット、ドライバーやソケットなど車の整備でよく使われる工具がセットになったものです。
DEENというファクトリーギヤが展開するブランド品を購入しました。特に買うつもりはなかったのですが、お店で奇麗なお姉さんに商品説明を受けてしまい気づいたら買っていました(汗)
僕は工具はなるべく安物を使わないようにしており、DEEN製品は品質が良いので安心して使えます。なお、この工具セットを購入してからソケットやトルクレンチなど個別に購入しています。
②高圧洗浄機(ケルヒャー)
洗車と家の掃除用にケルヒャーを使っています。毎回の洗車では使いませんがホコリや砂汚れなどが見られた場合はケルヒャーの高圧洗浄でそれらを吹き飛ばしてからシャンプー洗車をしています。
またフォームノズルも使っており、Youtubeでよく見る泡まみれの洗車も行います。
③洗車グッズ
洗車グッツも一通りそろえています。GAMBASSという洗車専門店で中性シャンプーと鉄粉除去を購入し、油汚れなどにCARPROのアルカリ性シャンプーを使用しています。
ボディー洗浄にはGAMBASSの洗車専用タオル、ホイールにはCARPROのブラシ、そしてボディーの拭き上げに大判タオルを使用しています。
④ガレージジャッキ・リジットトラック
ジャッキはアストロプロダクツで購入した2トン物を使用しています。今まではメーカー不明の1.5トンを使っていましたが、ロードスターでも持ち上げるのに苦労したため2トン物に変更しています。
アストロプロダクツの2トンジャッキは作りがしっかりしており(アルミではなく鉄なので重い)、安心して使っています。
リジットトラック(馬)もアストロプロダクツで購入しています。2トン物です。
使う分にはまったく問題ないのですが、BMWのM2は1600kg程度あり、車輌の下に潜る時は緊張します。しっかり馬がかかっているか何度も確認して潜ります。
また、潜る際は身内に声をかけてから作業するようにしています。
⑤スロープ
車体が低いクルマを持ち上げる際に重宝します。こちらもアストロプロダクツで購入(なんだかんだアストロでよく購入している)。
⑥ブロワー
洗車後水をふき取りますが、隙間に入り込んだ水分を吹き飛ばすのに使用します。様々な商品が世の中にありますが、安心?のマキタを選択しました。バッテリーを他の製品と共有できるのもメリットですね。
風量を3段階に選択できますが、強では風量・風圧ともにビックリするほどです。ボディーに残った水分が勢いよく飛んでいきます。
もっと早く買っておけば良かったと思える品です。
⑦サーキュレーター
これもマキタのサーキュレーターです。ガレージ内の換気やエンジンを冷やすのに使います。走行後の車はもちろん熱を帯びており、ガレージにしまうと熱気でサウナ状態になります。
シャッターを開けてサーキュレーターを回すと短時間でガレージ内の温度が下がる気がしています。また、夏場はガレージ内が非常に厚くなるため作業時の熱中症対策にも一役買っています。
⑧M2の部品
M2を購入した際に前オーナーが残してくれた純正パーツやレカロシートに交換した時の純正シートなどです。
僕は昔から手先が器用な方であり、車弄りも自分出来ることはしてしまいます。作業中は夢中になるのである意味ストレス解消になっているのかもしれません。
今回は以上♬
管理人のYujiです。
BMWのM2に乗っています。休日のサーキット、早朝の峠、深夜の首都高で走らせています。