追記:多くの方に読んでいただいます。ありがとうございます。
以前起きた出来事なのですが、以前の愛車マツダ・ロードスターを売却したことはお世話になっていたマツダ・ディーラーには報告しておらず、そのディーラーから車検案内が届きました。
ロードスター売却を伝えたが会話が続かなかった
僕は「売却したので案内は今後不要」の旨を伝えるべく、お店に電話したのですね。生憎、僕の担当フロントは不在であり、電話に出た誰か(営業っぽい気がした)が対応してくれました。
僕が「クルマを売却したので案内は今後不要ですよ」と言うと、彼は「あ、そうですかぁ。分かりました~」と言い、そこで会話は終了…
時間にして5秒程度だったと思います。
ロードスターは僕が学生時代に買った車であり、人生初めての愛車。購入先のディーラーで整備や車検を10年間受けており、かなり親しみのあるお店でした。
けっこう呆気なくディーラーとの関係性が終わりましたが、「そんなもんだ」と自分に言い聞かせています。
営業やフロントの役目とは
今の時代、クルマはネットで購入出来てしまいます。また、購入後の整備案内や入庫予約もアプリで簡単に行えてしまいます。
そこに人が介入することは無く、むしろ手間が省けて合理的とも言えます。
では、わざわざ人を営業やフロントに配置する目的とは何なのでしょう。
僕が思うのは「相手の問題や課題を聞き出し、解決案を導くこと」なのかなと考えています。
M2に乗り換えてからBMW専門店Studieに何度か入庫しています。フロントIさんが素晴らしく、僕の要望に対して、理由や目的を訪ねたうえで提案してくれます。
以前、僕がキャリパーのオーバーホールを相談したことがあるのですが、理由や背景を聞いて下さり、最終的にはオーバーホール不要、と判断しています。
おそらく何も考えていない営業やフロントでしたら、ユーザーの要望通りに見積を作成しているだけかと思います。
僕も自分の仕事に活かしていきたいな、と思います。
管理人のYujiです。
BMWのM2に乗っています。休日のサーキット、早朝の峠、深夜の首都高で走らせています。
余計なお世話かもしれませんが、10年もお世話になってたなら、お店でなく担当者に連絡するというくらいの仁義を切ってもよかったのかなと思いました。縁って人と人のものですからね。
そうですね。担当者の直通連絡先を知っていればよかったですね。