蒸し暑い日が増えてくる6月。
それでも夜になると気温は下がり、梅雨入り前後の時期はむしろ涼しく感じることもあります。この日はいつもより気温が低く、「少し走りたいな」という気分になったので、久しぶりに首都高へ向かうことにしました。
普段は娘の寝かしつけをしているうちに、そのまま寝落ちしてしまうことがほとんどです。
しかし、この日は違いました。
何とか睡魔に勝利し、妻に後を任せて自分だけの時間を確保します。
子どもが生まれてからというもの、こうした時間はとても貴重です。
久しぶりの夜の首都高
夜の首都高を走るのは本当に久しぶりでした。
最近は大黒PAや海ほたるがSNSや動画の影響もあって賑わっているようですが、私はそういったスポットへ向かうタイプではありません。
目的地を決めるわけでもなく、ただ走る。
それだけです。

首都高C1をゆったりと流しながら、都会の夜景を眺める時間はやはり特別なものがあります。
昼間とは全く違う表情を見せる東京。
ビル群の灯りや高速道路の照明が織りなす景色は、何度見ても飽きることがありません。
辰巳PAでひと休み
途中、カーリンクディライト辰巳店…
あ、違う違う辰巳パーキングエリアで小休止。


学生時代は走り仲間のしんごさんとよく来たな~と当時を思い出していました。
頻繁に来られるわけではありませんが、こうして時々遊びに来るくらいがちょうど良いのかもしれません。
N55エンジンの音に酔いしれる
改めて感じたのは、M2に搭載されるN55エンジンの魅力です。
最近の高性能エンジンは速さや効率こそ素晴らしいものの、音という点では少し物足りなく感じることがあります。
その点、N55は実に気持ちが良い。
決して爆音ではありません。
しかし、適度な低音が車内へと伝わり、トンネルや遮音壁に反響したサウンドが耳に届く瞬間は何とも言えない心地よさがあります。
アクセルを少し踏み込むたびに響くエンジン音。
自然と笑みがこぼれます。
「ああ、最高だな」
そんなことを思いながら、首都高を駆け抜けていました。
たまには一人の時間も必要
家族との時間はもちろん大切です。
一方で、ほんの数時間でも自分だけの時間を持つことで気持ちがリフレッシュされるのも事実。
お気に入りの車で好きな道を走る。
それだけで十分です。
また娘を寝かしつけた後、こっそり首都高へ出掛ける夜があるかもしれません。
その時もきっと、N55サウンドを聞きながら「やっぱりM2は良いな」と思うのでしょう。


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