M3(G80)をプロカメラマン・土居さんに撮影してもらう

カメラ

納車後のイベントとして欠かせないものがあります。

それは愛車の撮影です。

新しいクルマを迎えたら、思い出として写真に残したくなるもの。自分でカメラを持って撮る時間ももちろん楽しいのですが、今回は以前から決めていたことがありました。

「M3を買ったら、土居さんに撮ってほしい」

2026年頭、まだM3探しの真っ最中だった頃には、すでに土居さん「納車したら撮影をお願いします」とお願いしていました。

土居さんしかお願いしたくなかった理由

土居さんは、自動車撮影を得意とするプロカメラマンです。

SNSで作品をご覧になったことがある方も多いのではないでしょうか。

実は以前、愛車だったM2をイベントで撮影していただいたことがあります。

その時に驚いたのは、写真の美しさだけではありません。

撮影中の立ち居振る舞い、人柄、そしてカメラマンになるまで歩んできた話を聞き「この人にまたお願いしたい」と心から思ったのです。

初めて土居さんに撮影いただいたとき

それ以来、真冬のサーキットで雨にも拘わらず我がM2を撮影いただいたりも。

それくらい作品に惚れ込んでいます。

写真は機材だけでは決まらない

写真は、高価なカメラや何百万円もするレンズを使えば良い作品になるわけではありません。

構図。

光。

背景。

被写体との距離。

カメラの設定。

その瞬間にしか現れない空気感。

それらを瞬時に判断してシャッターを切るからこそ、人の心を動かす一枚になるのだと思います。

私も趣味でカメラを持っていますが、オートモードで「はい、パシャッ」では到底たどり着けない世界です(笑)。

土居さんは学生時代からカメラを持ち歩き、学校でも先生に認められるほど写真に打ち込んでいたそうです。

だからこそでしょうか。

腕前だけでなく、人柄からにじみ出る安心感があり、自然な表情を引き出してくれます。

最近思うのですが、作品というものは、その人が歩んできた人生まで映し出すのではないでしょうか。

仮に同じカメラ、同じレンズ、同じ場所、同じ構図で撮影したとしても、土居さんと私ではまったく違う写真になるはずです。

写真とは技術だけではなく、その人自身が写るものなのかもしれません。

朝4時集合

撮影当日。

集合はなんと朝4時

「おはようございます!」

まだ完全に目が覚めていない私とは対照的に、土居さんは朝からエネルギー全開。

私はというと、いつものように遠足前日の子どものようにあまり眠れませんでした(笑)。

何か月も楽しみにしていた撮影ですから、それも仕方ありません。

ロケーションへ移動し、撮影開始。

さっきまで気さくに話していた土居さんが、一瞬で”カメラマンモード”へ切り替わります。

クルマを停める位置。

タイヤの向き。

光の入り方。

背景とのバランス。

数センチ単位で位置を調整しながら、一枚一枚丁寧にシャッターを切っていきます。

その姿を見ているだけでも勉強になります。まぁ私はオートモードでパシャですけどねw

今回は私も被写体

今回はM3だけではありません。

私自身も撮影していただきました。

普段撮る側なので、撮られる側になると何をしていいか分かりません(笑)。

スーパーモデルです

「少しこちらを向いてください」

「笑顔で」

「今度は真面目な表情で」

……ええ、完全にモデル気分です。

早朝なので人通りは少なかったものの、通行人の視線は結構感じました。

(イケメンだからでしょうか。いや、赤いM3のせいですね)

少し照れくささもありましたが、それも含めて楽しい思い出になりました。

写真は、一生残る思い出

場所を変えながら撮影は順調に進み、あっという間に終了。

土居さんはこの後も別件の撮影が入っているとのことで、そのまま解散です。

後日。写真が送られてきました。

もう、感動です。

「これ、本当に自分のクルマ?」

そう思ってしまうほど、美しく、格好良く写っていました。

その日は仕事の合間にも何度も写真を見返してしまいました。

写真には、その時の空気や感情まで閉じ込める力があります。

だからこそ、時間が経つほど価値が増していくのだと思います。

一度はプロに撮ってもらうことをおすすめします

このブログをご覧いただいている方は、きっとクルマ好きな方が多いと思います。

もちろん自分で撮影する楽しさもあります。

ですが、一度だけでもプロカメラマンに愛車を撮影してもらうことをおすすめします。

普段見慣れている愛車が、まるで雑誌やカタログの一枚のような作品になります。

それはきっと、一生残る宝物になるはずです。

土居さん、貴重なお時間を割いて撮影していただき、本当にありがとうございました。

もちろんまたお願いしますので撮影してくださいね。次はサーキットかな。



補足:
「土居さん、撮影いくらですか?」という野暮な質問はナシですよ(笑)
お値段は……ええ、覚悟が必要です。ですが、写真を見た瞬間に「お願いしてよかった」と思えるはずです

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