【M2を一年点検に出してきた】消耗品は来るときにドッと来るものだ

我が愛車

早いもので我がM2の一年点検がやってきました。前回の24か月点検はオートバックス東雲店で受けています。今回はBMWのプロショップであるStudie東京に点検をお願いしました。

気になる箇所としては
・ブレーキローターが減っている(特に前側)
の1点です。

他にはDCTオイルとデフオイルの交換も同時に依頼しています。DCTとデフオイルはM2の納車後すぐに交換していますが、それから2年が経過したのでそろそろかなと。


と言うわけでM2を預け点検が始まります。2時間程度で作業は終わり、上記以外にも要対応箇所がありまして…


■ブレーキローター摩耗(依頼事項)
前側は限界値28.4mmに対し28.2mmと想定通りの摩耗具合。ちなみにブレーキパッドは残量9mm弱あるので交換時期に悩みます。パッド交換と同時にローターも交換したいがまだパッド残量があるので…
社外キャリーも試してみたい気持ちもあり、悩み中。私はサーキットエンジョイ勢なのでガチ装備は不要ですが、社外キャリパー欲しいな。


■バッテリー要交換(想定内)
バッテリーが弱っているようです。診断の結果、健全性は52%(←健全性ってなんだ?)、充電状態は67%でした。2018年製のバッテリーでおそらく新車時から一度も交換していないと思われます。バッテリーは突然死することもあるため、これは早めに交換する予定です。


■ホーン低音故障(想定外)
ホーンは過去に低音側が鳴らなくなり、社外品に取り換えてしています。しかし、どうやらそれも鳴っていないようです。しかし、帰宅後、身内にクラクションを押してもらい自分は低音側(左側)のホーンに耳を傾けましたが、やはり音は鳴っているようです。

おそらく純正ホーンと比べ音量が少ないことから故障と診断されたのかと思います。私はホーンはたまにしか使いませんので緊急性はないのですが、なんとなく故障したままの車に乗るのはイヤなので純正品を取り寄せることに。

うんコレならおとなしく純正品を買っておけばよかったと後悔。


■前キャリパーピストンブーツ割れ(想定外)
いつかは来るかと思っていましたが、まさかこのタイミングで…。サーキット走行をしていると色々な箇所に負担がかかりますね。
部品その物は大した金額ではないですが、フルード代や交換工賃がかかることを考慮すると、先のブレーキパッドやローター交換時に同時に作業したいです。



■タイヤ摩耗(超想定外)
前後共に残り4mmとのことです汗…。街乗りとして履いているミシュランパイロットスーパースポーツですが、購入したのは2023年3月。現在2024年7月ですから1年半程度経過しています。その間の走行距離は約1,4万キロ。大して走っていませんが車両重量が重いのが影響しているのでしょうか。タイヤの残り溝を計測していなかった自分に反省。

まぁ気持ちを切り替え、タイヤ銘柄を選ぶ楽しい時間ができたということにします。次はミシュラン以外のタイヤを装着したいですね。サーキット走行用の18インチは別であるので、19インチは快適性に舵を切ってもいいかもしれません。


というわけで1年点検とDCT、デフオイル交換で総額88,000円でした。プロの目でばっちり点検してもらいましたのでこれで安心して走れますね♪

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