シバタイヤを履きつぶし、サーキット用タイヤとしてHankookのR-S4を購入しました。一般道と高速を走った印象です。
軽さと静寂性
ガレージでR-S4に履き替えていざ出発。数メートル走りその出だしの軽さに驚きました。「軽っ!」と思わず口にしたくらいです。
A050を履いていた時は重くていやだな~と思っていたのですが(重量ではない)、こちらはスイスイ回ります。ハイグリップタイヤとは思えない快適性です。
そして、ロードノイズも抑えられています。A050、シバタイヤのTW280(R31)は、耳を塞ぎたくなるほどうるさかったのですが、R-S4は静か(ハイグリップとしては…)。
首都高と高速道路を走ります。
100km以上の速度でもロードノイズは程よく抑えられており、オーディオを充分聞けます。
一般道でグリップ性能は正直に分からないのですが(なにせ鈍感選手権日本代表なので)、変な振動もないので快適です。快適、ということはタイヤの性能が優れているとも言えますね。
スーパー耐久などの数多くのレースで使用されているので、そのノウハウが市販タイヤにも生かされているのでしょう(たぶん)。
さて、一般道でのレビューは以上です。続いてサーキットでの所感をどうぞ!
管理人のYujiです。
BMWのM2に乗っています。休日のサーキット、早朝の峠、深夜の首都高で走らせています。